そういうと我慢できず、ぐくに抱きついた
ぐくと別れてからはもう恋人の関係に戻れないと思ってた、
だから尚更嬉しくて嬉しくてたまらない
そう吐き捨てるように言い、私とは比にならないぐらいの強さで抱き締め返すぐく
そんな中、ぐくの腕の力が弱くなりそっと顔を上にあげると
ぐくの顔が近づいてきてそっと唇があわさった
長くなった前髪が目にかかり、よりかっこよく見えて心臓がどんどん早くなった
ぷくっと顔を膨らましぐくを精一杯睨みつけるとぐっと、ぐくの方へ引き寄せられた
なんかこの男S感増してませんか←___
▷▶︎▷
あの、もしもの話なんですけど私がふぁんま作ったらつけてくれちゃったりなんかしちゃったりしてくれますかね←
アンケート
ふぁんまつけてくれる ?!
つけちゃう !!
65%
つけません。
35%
投票数: 2159票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。