第9話

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2018/09/17 14:28
夏樹side







今日は仕事も昼までで夜は久しぶりに

大倉と安とご飯行く約束してる。



お店は大倉が決めてくれるらしい 、

あかんほんまに楽しみや(笑)



連絡まだかな〜思うて携帯見たらLINE

が3件。



開いてみたら全部まっすーから。



増 「 今日の夜暇ですか? 」



増 「 暇じゃなくても 」



「 会いに来てください 」







俺は大倉と安に断りのメールを入れて

まっすーの家に向かった。



もう要件は大体分かってる



たぶんまっすーは俺のことが好き。



最近まっすーが俺の行きつけの店にお

ったり一緒に呑む機会が増えたり 、

とにかくまっすーと過ごす時間が増えた



はじめは偶然かと思ったけど偶然にし

ては出来すぎてる



いや 、あんま言わんとこ。 間違ってた

時恥ずかしいし。(笑)







俺がまっすーと仲良くなったのは 、

たぶん去年ぐらいやったと思う。



事務所の人との呑み会にたまたままっすー

がおって 、連絡先交換してから。



まっすーとは服の趣味とか食べ物とか

とにかく気が合って同じ事務所に仲良

い人なんてメンバーぐらいしかおらん

かったけど 、初めて友達と呼べるまで

仲良くなれた。



なんでまっすーが俺を好きになったか

は分からへん



もしかしたら俺がなんか言うたんかも

しらんし 、一目惚れかもしらん



でももう俺の中で告白の返事は決まってる







to be continued

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