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第1話

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2018/09/16 13:02
今日は仕事忙しくて終わったのは余裕

で24時超えてて。



でも家帰ってもなんもないし誰かと呑

みたい気分やねんなぁ〜って思ってた

らまっすーから電話 、ナイスタイミン

グやわ(笑)





『 もしもし〜 』



増 「 あ 、夏樹くん?まだ起きてま

すか? 」



電話出てんねんから起きてるやろ 、と

思いつつ返事をする



『 おん 、なんなら今仕事終わったわ〜

(笑)』



増 「 本当ですか!?俺も今終わって

よければ一緒に呑みませんか? 」



『 おお 、呑も!でもこの時間お店とか

やってへんよな 、どうする? 』



増 「 もしよければうち来ます?なんも

ないですけど(笑) 」



『 まじ?ありがとう今から行く! 』



電話を切って近くのコンビニでお酒の

おつまみを適当に買ってからタクシー

でまっすーの家に向かった







『 あ〜 、ねむ 』



まっすーの家着いてしばらく呑んでた

ら時間のせいもあってすぐ眠たくなっ

てきた。



増 「 夏樹くん今日泊まっていきま

す? 」



『 え?まじ?泊まってく〜 』



予想外の言葉やったけど時間も時間や

ったし何よりめっちゃ眠たくて泊まら

せてもらう事にした



増 「 じゃあこんな所で寝ないでベッド

行ってください〜(笑) 」



まっすーが喋りかけてきてんのは分か

ったけどもう目開ける気力もなくて無

視して寝続けた



しばらくしてまっすーが毛布かけてく

れる気配でちょっと目が覚めた



と同時にまっすーがなんか言ってるの

に気づいた







増 「 夏樹くん 、好きです。独り占

めしちゃいたいぐらい大好きです。 」







to be continued

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