永瀬「俺、あなたに距離置いてって言われた後に、須藤さんにあなたがうざいとか悪口言ってたって言われて...」
永瀬「裏切られたと思って睨んだりしてて...」
永瀬「でも紫耀に、本人に聞いた訳でもないのに信じるのか、って言われて須藤さんに問い詰めて確認したんよ、」
あなた『平野に...?』
永瀬「おう、そしたら、全部嘘の作り話だったってこと、白状して。」
永瀬「俺、あなたに謝らなきゃって...」
永瀬「ひどいことたくさんしたし、そんな簡単に許してもらえるなんておもってないけど、それでm・・・」
あなた『いいよ。』
永瀬「え?」
あなた『いいよ、許してあげる。私が突き放したから、私にも責任はあるし。』
あなた『また、、、また、元の関係に戻りたいな、って思ってたから。』
永瀬「っ、!」
いきなり引き寄せられて、ふわっとした感覚が。
気づいたら、永瀬に抱きしめられてた。
永瀬「ごめん、あなた。ホントにごめん...」
永瀬「ありがとう、」
あきらかに声が震えてて、思わず私まで涙ぐむ。
あなた『私も...ごめんね、』
少したつと永瀬は離れて、
永瀬「急に来てごめん、ホントにありがとう。」
永瀬「じゃあ、、また明日な。」
あなた「・・・・・・うん。またね、!」
-------------------------------------------------------------------------------
またまた多すぎちゃってごめんなさい、!
しかも変なところで切っちゃったかな?笑
この小説読み返してみると、色々と不思議な点が??
主人公の涙の本当の理由とは、、、!?
ぜひ探してみてください☺︎
もはや推理系の小説になっちゃってるわ←
(1000文字いっちゃった、笑 雑談と空白で色々ごめんなさい笑)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。