ラウール「あ、ふっかさんおかえり〜」
深澤「これ全部ラウが作ったの?!」
ラウール「うん、腕によりをかけました!」
深澤「すげぇ…あ、写真撮っていい?!」
ラウール「ふふ、いいよ」
深澤「スゴすぎる…カシャ📷」
ラウール「食べよー」
深澤「いただきます、、パクッ、ŧ‹”ŧ‹”」
ラウール「ど、どう?」
深澤「ゴクンッ、すんげぇ美味い!」
ラウール「良かったぁ、ちょっと味濃いかと心配してたんだ
よ」
深澤「全然いい!むしろ薄いぐらい」
ラウール「普段どんだけ濃いの?」
深澤「ごちそうさま!」
ラウール「はやっ?!」
深澤「だって美味かったんだもーん」
ラウール「嬉しいけど…」
深澤「ありがとね!ラウール!ニコッ」
ラウール「…きゅんです」←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!