永瀬side
クラスの女子に任したけど、、
平気かな。
やっぱ、俺が行けばよかったかな?
チラッと紫耀の方を見ると、あいつも俺の方見て心配そうにしてた。
戻ってこーへんし。
実験でガヤガヤしとるから、抜け出してもバレへんかな。
その頃
あなたside
あんた、なんなの?
なんなのって
廉くんと紫耀くんに、近づかないで
別に近づくとかじゃなくて
ドンッ
なんで車椅子なんか乗ってんのよ。怪我した訳でもないんでしょ?
スタスタスタッ
ここまで取りに来なよ!
返して、、ハァ、大事なものだから
可愛子ぶって、かよわいですってアピール
ちが、、
取りに、、行かなきゃ
少しくらいなら、、
そう思い、階段を駆け上がる。
なに、普通に来れるじゃん。これに乗ってるのは演技?
ちが、ッ!!! ハァハァ、、ん、イタイ、
なに、急に
あなた!
廉くん、ッ、いた、い
また苦しなったんか?
永瀬side
なんで、あなたがこんなに苦しそうなんや。
しかも、車椅子から降りてる、、
おい、お前何した
私は、、
廉くん、大丈夫、何も無いよ、苦しくっ、なっただけ
とりあえず、松村さんに連絡するな?携帯ある?
んっ、これ、ハァハァ、
NEXT→
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。