Jungkook ☓ V
(jungkook攻め/V受け)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ビュルッッッ、!
ヒョンの熱く、濃いそれは
俺の中に勢いよく流れてきた。
ヒョンは俺の中から抜き、
ベッドに倒れ込む。
ベッドにうつ伏せにしたまま、
立っている俺に話しかけてくるヒョン。
チュッとヒョンの頬にキスをする。
本当のことなんて、言えるわけがない。
あんまり、気持ちよくなかった。
ヒョンは俺をいつもいつも大事に
まるですぐに壊れてしまうかのような
人形のように俺を扱う。
もっと、もっと、激しいのがいいのに、。
でも、言えるわけない。
ヒョンに嫌われちゃうかもしれないから。
ずっと、ヒョンといたい。
まだ付き合って2ヶ月だし。
そんなこと言えない。
ヒョンは部屋にあった
牛乳を飲んでいた。
牛乳がヒョンの服にかかって、いる。
やばいでしょ、えろすぎる…。
しかもそれを舐めようとしてるんだよ、?
耐えられる?
無理だよね。
俺は気づけばヒョンの目の前にいた。
ヒョンは牛乳をベッドの横に起き、
ベッドの上に座った。
ヒョンが声を出す前に、
俺はヒョンの両腕を掴んで、
ベットに押し倒していた。
本能には勝てない。
まだ俺のモノはうずいている。
腕を掴んだまま、
俺の口はまだ勝手に動く。
ヒョンが言い終わる前に、
口同士をくっつけた。
ヒョンの首に手を回し、
被さるようにキスをする。
ヒョンの顔は
もう、とけきっていた。
目はとろんとしていて、
小さく、四角い口があいていた。
ヒョンのモノは
固く大きく膨れ上がっていた。
ヒョンは手がとても大きいから、
ソコのサイズも誰よりも大きい。
ヒョンのズボンをめくる。
それは、
いつも見ているヒョンのモノよりも、
一段と大きくなっていた。
手で、
上下に乱暴に動かす。
先だけ押したり、
爪でひっかいてみたり。
その度にヒョンの声は大きくなる。
涙目のヒョンが
必死に答える。
出させてあげよう。
そう思って手のスピードを早める。
ビュルッッッ、!!!!!
ベトッ。
俺の服にまで飛び散った。
泣いてる。
あぁ、
なんて可愛いんだろう。
ヒョンの足を開き、
穴が俺にバッチリ見えるようにする。
ヌプププツ。
指を1本だけいれてみる。
2本目と言ったけど、
いけそうだったから2本一気に入れた。
ヒョンは自分の穴を手で広げて、
僕に涙目でお願いをしてきた。
ぞくぞくした。
ヒョンが俺を求めている。
ヒョンの涙目のその顔を見ただけで、
俺はイキそうだった。
そう言ってズンッと奥まで突く。
それまで、
寝て、足だけ開いていたヒョンは
起き上がり上半身を俺の身体に倒した。
腰を動かしながら、
ヒョンの左耳を舐める。
ジュルッッ、ジュルッ。
俺に身体を倒したまま、
俺の左肩に載せた口が動く。
また奥に突く。
腰の動きを早め、
ヒョンの奥に出す。
チュポン。
抜き出す。
ベッドの上で、
顔を隠しながら、倒れているヒョン。
ヒョンも自分で欲を放ったようだ。
服に自分の液が飛び散っている。
呼吸が乱れたままの
ヒョンが答える。
まだ顔は隠していた。
言う通りに動くヒョン。
こーゆーところが可愛いんだよね。
それから俺らは朝がくるまで
ヤり続けた。
おかげで俺の中はすっからかんだ。
もうさすがに出ない。
疲れて、
気づいた時には昼頃になっていた。
ヒョンはもう起きていて、
部屋のコーヒーメーカーで
コーヒーを作っていた。
裸だった。
急いでクローゼットから服を出し、
簡単な服に着替える。
今日がオフの日でよかった。
あ、そう言えば、俺…。
昨日、めっちゃヒョンにひどい言い方してなかったっけ、?
やばい、これは。
ズズッとコーヒーをすすりながら、
俺の方を向くヒョン。
頬を赤く染め、
うつむくヒョン。
やばい、めっちゃ可愛い。
顔が明るくなったヒョン。
俺はヒョンから離れられない。
END
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
読んで下さりありがとうございました!!
リクエストです ~ 🐇💐
書いてほしいものがあったらどんどんコメントください 🦖🌦
お待ちしております🦔
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!