Jimin ☓ Suga
(Jimin攻め/Suga受け)
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ガチャ。
いつものようにヒョンはやってくる。
現在、夜の10時をまわったところだ。
毎日のように、その時間になると、
ヒョンは僕の部屋にやって来て、
同じ言葉を言う。
ヒョンとヤるのが嫌なわけじゃない。
毎日してるし。
僕らは付き合っているし、
身体を重ね合うのだって、もう慣れているから、いいんだけど、、。
いいんだけど、、、。
僕のベッドに座ったヒョンが
心配そうに聞いてくる。
ヒョンの隣に行き、
ベッドに横たわる。
ヒョンとヤるのはのは嫌じゃない。
気持ちいいし。
ヒョンの手が僕のパジャマのボタンに伸びてくる。
プチプチプチ…。
ヒョンの口は、
僕の敏感になったところに被さって、
右の方を舐めている。
左は手で弄られている。
ヒョンの手は、
僕の下へと動く。
ヒョンの手は、
僕のモノを上下に動かす。
だんだんと激しくなるヒョンの手は、
悔しいけど、すっごい気持ちよくて。
声が漏れる。
ヒョンはわざと僕の耳元で囁くんだ。
僕が弱いのを知っているから。
ビュルルルルッ、!!!!
ベトッ。
ヒョンの服にかかる。
えっろいなぁ…。
でも、僕は知ってるんだよ?
僕のモノを触りながら、
横で寝ながら、
手を動かしながら、
ヒョンは硬くしていたこと。
ほら、今も。
僕に背を向けて、
ズボンを脱いでいるけど、
本当はすごい硬くしちゃってるんでしょ?
ヒョンは僕の方を向いて、
硬くした自分のモノを隠しながら、
僕の中にゆっくりと入ってくる。
ズブブブッ、!
凄い硬い。
内側からでも分かるくらい。
早く腰を動かす、ヒョン。
向き合っているから、
ヒョンの顔がすごく良く見える。
手を回して、ヒョンの首に捕まる。
何も言わなくても、舌を絡め合う。
キスに弱いもんな、ヒョンは。
僕より感じてる。
ビュルルルルッ、!!!!
中に流れ込んできた。
ヌププププッ、!
ヒョンと僕の身体が離れる。
ヒョンは行為が終わると、
僕の隣ですぐに寝るんだ。
手で顔を隠しながら、
まだあそこはビンビンに勃たせたままで。
ベッドから身体を、起こして、
目を見開いているヒョン。
ヒョンのまだ硬い、アソコを触る。
ヒョンのモノを口にいれる。
口の中で舌を暴れさせながら。
僕の頭を押さえつけながら、
ヒョンは喘ぐ。
口を離す。
ヒョンの目がうるうるしている。
まるで子犬のように、
ヒョンは僕をみている。
なんて、
可愛いんだろう。
起き上がっていた身体を、
ベッドに倒す。
僕のモノは硬く勃っていて、
上を向いている。
横になっていたヒョンは
起き上がり、
足をM字にして、
僕のモノの上にしゃがむ。
自分の穴を広げ、
ヒョンは顔をこれまで見たことないくらい
赤く頬を染め、
とろんとさせていた。
かーわいい。
見て、までとは言ってないんだけど。
穴を広げながら、
ゆっくりと腰を下ろしていくヒョン。
…意地悪しようかな。
僕の先端とヒョンの穴の入口が
当たる。
ヌププププッ…、。
少しずつ入ってくる。
真ん中当たりまで入ってきた。
ズンッと腰を上にあげる。
ヒョンの身体が後ろへ倒れる。
パヂュンパヂュンパヂュン、。
ジュボッジュボッ、。
部屋は卑猥な音で溢れていた。
ビュルルルルッ。
ヒョンの目はイキきっていて、
失神しそうだった。
パヂュンパヂュン、
ジュボッジュボッ、!!
腰を上下に動かし続けるヒョン。
やばい、完全に壊れた。
勢いよく、
ヒョンの中に流れた。
僕のモノを挿れたまま
僕のお腹に倒れるヒョン。
ヒョンの身体を掴み、
中から抜く。
ヌププププッ、!
ベッドの上にヒョンを寝かせる。
ヒョンは自分のものを上下に手で動かし始めた。
そんなに、まだ犯されたいのかな…
ヒョンの穴を僕の方に向けて、
乱暴に中に挿れる。
ヒョンの腰を掴み、
激しく動かす。
それからずっと、
ヒョンは僕を求め続けた。
ずっと、こんな調子で。
だから、僕はずっと腰を動かし続けた。
おかげで今は腰が痛い。
朝。
ブリュブリュッッ、!!!!
卑猥な音を出しながら
ヒョンの穴から僕の精液が出てきた。
まだ、ベッドの上にいたから、
ベッドは僕の液でぐちゃぐちゃになってしまった。
ベッドに散らばった液を指さす。
目が♡になってるよ、ヒョン…。
そんなヒョンにぞくぞくしてしまう僕。
この日の夜があってから、
僕は受けから、攻めに代わり、
ヒョンは攻めから受けになった。
ヒョンは夜になると
僕の前でだけ、壊れる。
END
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読んでくださり、ありがとうございました!!
リクエストです🤙🏻
遅くなって申し訳ないです🙇🏻♀️💧
他にもリクエストあったらぜひぜひ🦔🌷
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。