第14話

主従関係
13,958
2018/02/08 12:25
V ☓ Suga
(V攻め/Suga受け)








┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ユンギ
ユンギ
はぁっ、んっっ、んっ…
だめだ、止められない。









もうすぐ新曲を出さないといけないのに。


早く作らないといけないのに。













また、1人で、自分を、慰めていた。





お気に入りのヘッドホンをして、

パソコンに動画を流して、

ドアに背を向けて椅子に座って、

慰める。

ユンギ
ユンギ
んあっ、ああっ、、んっ、!!
ビュルッッッ。


いけね、かかった。



ティッシュティッシュ…。









テテ
テテ
…ヒョン、?
は、?

なんで、テテがいる。




いつから、お前は、






てか、なんで、おい、、、
ユンギ
ユンギ
お前。いつから、いた、?
テテ
テテ
えっと、、ヒョンが、その、出しちゃった、、ところ、、、。




うわ、まじか。


最悪じゃねぇか。











ユンギ
ユンギ
なにをしに来たわけ?
テテ
テテ
ヒョ、ヒョンが頑張ってくれてるから何か差し入れ持っていこうと思って…。ごめんなさい、!
ユンギ
ユンギ
謝んなくていいよ、別に
テテ
テテ
本当!?

あ、あと、ヒョン…
ユンギ
ユンギ
なに?
テテ
テテ
ず、ズボン…、履いて?




慌てて下を見る。








履いてなかったんだった…。




ごめん、と一応言ってからズボンを履く。
テテ
テテ
じゃあ、差し入れ、ここ置いときますね。
頑張ってくださいね、ヒョン!!
ユンギ
ユンギ
ありがと。
あ、お前このこと言うんじゃねぇぞ。
テテ
テテ
言わない言わないㅋㅋ
ヒョンも男だもんね 〜 ㅋ
ユンギ
ユンギ
うるせーなーㅋ
テテ
テテ
じゃあね 〜 ㅋ



バタン。







まさかいるなんて思わないよな。



まったく…。










テテが差し入れ

として持ってきてくれたのは、





あったかいコーヒーと、

チョコチップの入ったクッキーと、

俺の大好きなキャラメルがあった。










とりあえず、

パソコンいっぱいに写った大人の動画を消し、

再び作業に入る。












カチャカチャ…。


コーヒーとクッキー、キャラメルを

交互に食べたりしながら作業を進める。









ユンギ
ユンギ
…なんか、暑いな。





暖房が効きすぎているのか?

そう思って温度を2度だけ下げた。









ユンギ
ユンギ
だめだ、暑い…







羽織っていたカーディガンを脱ぐ。









それでも暑さは収まらない。







…まさか。















1つの可能性をしんじて、

作業室から出る。







ガチャ、!!


ユンギ
ユンギ
おい、テテ、!!



リビングで携帯をいじっていたテテが

目を大きく開いてこっちを向く。
テテ
テテ
ど、どうしたの、ヒョン…
ユンギ
ユンギ
どうしたの、?じゃねぇ!!

お前、なんか入れただろ!!
テテ
テテ
入れた?何を?
ユンギ
ユンギ
コーヒーに、その、媚薬、、、
テテ
テテ
あぁ、、ㅋ



ふっ、と不気味な笑みを浮かべるテテ。





思わずゾクッとしてしまった。
ユンギ
ユンギ
な、なんだよ、入れたの、?
テテ
テテ
入れた入れた。
ユンギ
ユンギ
っ、はぁ、!?
テテ
テテ
しーっ



テテの手が俺の口に被さる。
ユンギ
ユンギ
っ、な、なに、!
テテ
テテ
声出しちゃうと他のヒョンとか来ちゃうでしょ。
ユンギ
ユンギ
なんで、声抑える必要あんだよ、!
テテ
テテ
俺が襲いたいから




何言ってんの、このマンネは…。







呆気に取られてしばらく沈黙が続く。
テテ
テテ
返事がないってことは良いってこと?いいんだよね、?
ユンギ
ユンギ
え、




よいしょ、っとテテの腕が俺の膝の後ろと背中に伸びてくる。




お姫様抱っこと呼ばれる、抱き方で、

俺はリビングのソファに連れていかれた。
ユンギ
ユンギ
テ、テテ…。
まさか、ほ、本気?
テテ
テテ
俺はいつでも本気だけど?


ぺろっと舌なめずりしたテテ。



その仕草がとてもいやらしく見えて、

思わず目をそらす。

テテ
テテ
ヒョン。
ユンギ
ユンギ
ん、?

んっっ、
唇にあたたかいものが当たったとわかった時には、

テテとキスをしていた。


ユンギ
ユンギ
んはぁっ、はぁっ
テテ
テテ
んっ、、ヒョン、舌、だして、っ
ユンギ
ユンギ
んっっ、、




唇がやっと離れる。




テテ
テテ
うわ、ヒョンㅋㅋ
もう勃ってんじゃんㅋ
ユンギ
ユンギ
は、?



下を見たら、


固くなっていて、

ズボンの上からでも分かるくらいに

ビンビンだった。





ユンギ
ユンギ
、っっ、、//
テテ
テテ
恥ずかしがらなくてもいいよㅋ
俺もこんなんだし。


ほら、と見せるテテのモノは

尋常じゃないくらい大きく膨れ上がっていた。






テテ
テテ
もう、俺さ、我慢出来ないからさ。ヒョンの中、挿れるね。
ユンギ
ユンギ
え、、




テテの太く長い指が俺の後ろに

入り込んでくる。











ヌプププツ
ユンギ
ユンギ
んあっっっ、
テテ
テテ
声。あんまり出すとバレちゃうから、抑えて。
ユンギ
ユンギ
う、うん、、っ




なんとか抑えようと

手で口をおさえるが、


1本目、2本目、と続いていく度に、

手は離れていった。
ユンギ
ユンギ
んあっっ、はぁっん、
テテ
テテ
これ俺の腕入るんじゃない?ㅋ
めっちゃ入ったけどㅋㅋ
ユンギ
ユンギ
う、うるせぇ、、、
テテ
テテ
あれ、まだそんな口がきけたなんて。俺を求めるようにさせてあげるね。



耳元で囁いてくるテテ。




やばいっっ、、。
テテ
テテ
ほら、ベッドに腕立てて、腰上げて?


素直に言う通りにする。






ヤってほしいからじゃない。


決して。




早く終わらせたいからだ。




テテ
テテ
んっ、挿れる、よっ、


ズブブブツ、
ユンギ
ユンギ
んあっっっ、、!!!
テテ
テテ
いいね、すっごい締まってるよ、、、
ユンギ
ユンギ
耳元で言うんじゃねぇっ、、//
テテ
テテ
動くからね、っ、っ



ズンッと奥まで突かれる。
ユンギ
ユンギ
んあっっ、!!!!!
テテ
テテ
声大きいってばㅋ
これでも噛んでて。


テテが腰を動かしながら

自分のシャツを渡してきた。







そのシャツを噛み、

声を抑えようとする。










テテの匂い。


まるで全身がテテに犯されているようだ。
テテ
テテ
うわっ、また締まった、、。



やべぇ、っ言いながら


腰の動きが早くなるテテ。









それと同時に大きくなる俺の声。
ユンギ
ユンギ
んぁっ、あっ、んっん、はぁっ、
テテ
テテ
あっ、んっん、ん、はぁっっ、


パンパン、。。

ジュボッジュボッ。。






リビングが卑猥な音で響きわたる。




テテ
テテ
中にっっ、だすっ、からっっ、
ユンギ
ユンギ
こいっっっ、、、



ビュルッッッ、!!!
ユンギ
ユンギ
はぁっっっんん、!!!
テテ
テテ
あ、ああっっ、!!


熱く、量の多いテテの液が俺の中に流れてこんできた。




立てない、。



思わずソファに倒れる。
テテ
テテ
あれ、もう限界?交尾しよーよー
ユンギ
ユンギ
いやっ、もうっ、むりっっ、


本音だ。


このままじゃ腰がやられる。
テテ
テテ
まぁ、聞かないけどね。
その声でテテはまた俺のなかに入り込んできた。
ユンギ
ユンギ
はあっっっんっっ、!!!
テテ
テテ
んっ、ああっっ。!!
また動き出すテテ。




声が収まらない。
ユンギ
ユンギ
んんっっ、あっん、はぁっん、、
テテ
テテ
んっっ、!!



ドクドクドク…。





中に流れてこんできた。
ユンギ
ユンギ
はぁっ、もう、むりっっ、、
テテ
テテ
えー、もうちょっとー
ユンギ
ユンギ
はぁ、!?
どんだけ、やるんだよ、、
でも、テテのものはまだ

固くなっていた。










テテはいきなりソファに仰向けになり、


寝始めた。
ユンギ
ユンギ
…??
テテ
テテ
あれ、いいの?
俺のはまだこんなになってるんだけどなぁ…。誰か挿れてくれないかなぁ…。


あいつ、俺から挿れてこさせようとしてやがる。




やばいっ、でも、また、


うずいてきた、、、。



無言でテテのもとに行き、


テテの固くなっているモノの上に


足を開いてしゃがむ。
テテ
テテ
ほーら。ヒョンから入れないと。
ユンギ
ユンギ
んっっ、


穴を広げて、


ゆっくりゆっくり降ろす。


おれが、降ろす前に。






ズンッ、!!





ズブブブッ!!!!
ユンギ
ユンギ
んあっっっっっ、!!!!
テテ
テテ
いいねぇ、その顔…。
なんで挿れたんだよ、みたいな、。


テテの指が俺の頬に触れる。
テテ
テテ
ヒョン。動いて、?
ユンギ
ユンギ
んっ、


上下に腰を動かす。



最初は怖くて、

ゆっくりしていたけど、

我慢出来ない。
テテ
テテ
うわ、ヒョン、めっちゃえろい、、。
ユンギ
ユンギ
はぁっ、んっ、ああっ、んっっ、


気持ちいい。


テテのが奥まで届いてる。






止められない。
テテ
テテ
ごめん、もうっ、むりっっ
ユンギ
ユンギ
んぁっっっ


ビュルッッッ!!!

腰を上にあげ、

テテから離れる。
テテ
テテ
いいね、動かなくて気持ちよくなれるなんて。
ユンギ
ユンギ
はぁっ、んっっ
テテ
テテ
痙攣してるしㅋ
ベッド行こーか。

テテは俺をお姫様抱っこで

部屋まで連れて行ってくれ、

その後もテテに一晩中犯された。














〜 翌日 〜



テテと俺は同じベッドで寝て、

そのまま朝を迎えた。
ユンギ
ユンギ
テテ。起きろ。
テテ
テテ
んあっ、?え、朝、?
ユンギ
ユンギ
そうだよㅋ
テテ
テテ
おはよう、ヒョン…
ボリボリと目をかきながらテテが起き上がる。




俺らは裸だ。



そのまま眠りについたから、

2人とも服を着ていない。


テテ
テテ
あ、ヒョン、勃っちゃった…
ユンギ
ユンギ
っ、お、おい、//
テテ
テテ
ちょっと俺の慰めて。
ユンギ
ユンギ
んっっ、













俺はしばらくこのテテという

マンネに従う日々が続きそうだ。








END

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読んで下さりありがとうございました!!


リクエストです ~ 🕊🌷

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