第16話

長男は末っ子に
12,938
2018/02/10 07:46
Jungkook ☓ Jin
(Jungkook攻め/Jin受け)




┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

EAT Jin。


Armyなら1度は見たことのあるだろう、

ジニヒョンが放送してるやつ。





僕はそれがなんだかよくわかんないけど、

部屋が同じだし、ホテルでも、よく

部屋が一緒になるから、

放送してるところをよく見る。











僕らは付き合って3ヶ月になる。


部屋が同じなのも、ホテルでよく一緒になるのも、

本当はヒョン達に協力してもらってるから。







でも、


最近は何もしてない。




身体を重ね合ったのはいつだっけ…。



もう2週間は経ってる。




いやだ、ヒョンと繋がりたい…。











そんなことを思っている僕を放っておいて、

ジニヒョンは部屋で料理を

テーブルに運んでいた。






グク
グク
あ、、めっちゃいいこと思いついた、!

ボソッと独り言を呟き、

クローゼットを開く。








靴下がしまってある引き出しの1番奥。



そこから、スニーカーの箱を取り出す。









パカッ。


中にはスニーカー…、ではなく、


玩具が入っている。




この玩具は

Vヒョンとジミニヒョンから貰ったもので、

2人がヤるときに使っていたそうだが、

ジミニヒョンがそれだとイケなくなってしまったため、

Vヒョンがくれた。







パタン。


箱を持って、クローゼットを閉じる。





ジン
ジン
あ、グク。そこのフォーク取って…、
って、何その箱。




あ、やばい、バレた。



グク
グク
えーーっと、これはですね、、
ジン
ジン
なんだよー!教えろよー!!!


そう言ってヒョンが僕のところに駆け寄り、

箱を取ろうとする。



グク
グク
いや、まって、ダメだって、!!
ジン
ジン
いいじゃないかー!!!



ドスッ。


箱が床に落ち、

蓋が開いた。


ジン
ジン
え、あ、なにこれ…


小さめのローターと

太いディルド、ローションが丸見えだ。




ジン
ジン
な、なんでこんなの持ってるの?



もういいや。めんどくさい。


説明する手間が省けて逆によかったと考えよう。



グク
グク
Vヒョンとジミニヒョンから貰いました
ジン
ジン
え、2人から?
グク
グク
はい、それで、ありがたく頂戴したんです
ジン
ジン
なんでこんなの貰ったの…
グク
グク
いやいやいや、分かるでしょー
ジン
ジン
はぁ、???




ゴソゴソとしゃがんで、

小さいローターを取り出す。





ジン
ジン
な、なに…
グク
グク
え、ヒョンに挿れてあげようと思って
ジン
ジン
無理無理無理無理!!!
無理だってぇ、!!!
グク
グク
やってみないとわかんないでしょう?
はい、ベッドに横になって。



ほらほら、とヒョンをベッドに横にさせ、

ズボンを脱がせる。



ジン
ジン
んん、、本当にやるのぉ、、?
グク
グク
あたりまえ。



お尻を突き上げているかたちにした

ヒョンはとてもいやらしかった。





グク
グク
ヒョン、これ舐めて。
ジン
ジン
っ、!?

ヒョンの口に小さいローターをいれる。



ジン
ジン
はぁっ、んむぅっ、んっっ




チュポンと口からローターを抜く。




グク
グク
うわぁっっ、めっちゃ濡れたね、、、
ジン
ジン
んっっ、、、
グク
グク
じゃあ、平気かな…




ヒョンの穴を広げて、

グイッとローターを突っ込む。












ヌプププツ。
ジン
ジン
んあっっ、、!!
グク
グク
あ、ヒョン!!
放送、するんじゃないの?始まっちゃうよ??
ジン
ジン
えっっ、??



ヒョンが放送をしようとしていた時間は

夜の10時から。



今は9時50分だ。




グク
グク
ほらほら、急がないと!!



ヒョンのズボンを無理やり履かせて、

席につかせる。




ジン
ジン
んっ、これずっと付けてるのぉ、、?
グク
グク
当たり前でしょ。てか、これ振動するから。こんな感じに。




リモコンのバーを上に上げる。




ジン
ジン
んああああっっっ、!!!


テーブルに突っ伏したヒョン。





めっちゃいいじゃん、これ、、、。
グク
グク
あ、10時になるよー
ジン
ジン
んっ、、


振動を止める。


ヒョンは落ち着き、カメラをつけた。



ジン
ジン
안녕!!
まず紹介から…、、



おお、落ち着いてるㅋ









でも、ヒョンはずっとお尻を気にしながらたべていた。





僕はカメラの後ろに座り、

ヒョンを見ていたけれど、ヒョンは何回も

僕を見ていた。








いやいやいや、振動させろってこと?


まだだよㅋㅋ

やって欲しいだなんて、どんだけMなんだろ((








ジン
ジン
次はこれ 〜 !
いただきます!!



ヒョンはオムライスを取り、


口に含んだ。





ちょうどいいや、暇だったし、

ここで振動させよ。






えいっ、とバーを上げる。


ジン
ジン
ごほっっ、こほっ、ごめ、ごめんなさい、っっ


その後も




ジン
ジン
んあっ、えっと、ふわふわでぇっ、美味しいっ、、、




もう涙目になってるじゃん。





かーわいい。


いつまで耐えられるかな。










振動させながら、

食べるヒョンは、ものすごくイキたそうにしていた。




僕はイキそうになっている所を見計らって、

振動をやめていた。












だから、テーブルの下を見たらわかる。


ヒョンのはビンビンに固くなっているってこと。









ジン
ジン
えっと、ちょっと、体調悪いので、ここまでに、させてくださいっ、、안녕、!!



ブチッ。


カメラが切れる。












ヒョンがカメラの後ろで座っていた

僕に駆け寄ってくる。






ジン
ジン
お願いっっ、もうっ、僕っ、無理だよぉっっ、、、



僕の前で跪き、

涙目でお願いしてくる。









グク
グク
えぇー、どうしよっかなぁ、、
ジン
ジン
おねがいぃぃっっ、、、



ヒョンは床オナを始めた。



そんなにイキたいわけ?ㅋ



グク
グク
じゃあ、ヒョン。
ちゃんとどうして欲しいのか、お願い、して??
ジン
ジン
僕のっっ、ビンビンになった、これぇっ、早く、イカせてぇっっ、、



可愛いっっっ、。



むりむり、耐えられない。








ヒョンを抱き抱えて、

ベッドに倒す。





グク
グク
こんなに勃ってるもんね、。
1回慰めてあげないと。



ズボンをめくり、


口にヒョンのモノを、咥える。






ジン
ジン
んぁっっ、!!!



ジュボッジュボッ。


ジュルッッ。







ジン
ジン
んあああああっっ、!!!!!




ドクドクドク…。


口の中に流れてきた。




グク
グク
ぷはぁっ、めっちゃ、濃いじゃん、、
ジン
ジン
んっっ、



軽く痙攣しているヒョンの足を広げ、

穴を見る。





グク
グク
あー、これだけじゃ物足りない感じ?これちっちゃいもんねー。



チュポン!

勢いよくローターを抜く。







ジン
ジン
はぁっっ、!!!
ヒョンの身体がビクッと反応をした。





グク
グク
あー、ヒクヒクしてるㅋ
どうしよっかなぁ、挿れてあげようかなぁ、、
ジン
ジン
はやくっっ、挿れてぇっっ



穴を広げ、おねだりしてくるヒョン。


グク
グク
っっ、//



カチャカチャとベルトを外し、

僕のモノも露わにさせる。







ジン
ジン
はやくっっ、!
グク
グク
んっ、!、



ズブブブッ、!!



中にはいる。




ヒョンはとても締め付けてきて、

気を抜いたらすぐにでもイキそうだった。





グク
グク
動くね、、っ
ジン
ジン
、んんっっ、、



パンパンパンと

腰は自然と早まった。





ジン
ジン
あっ、んっん、はぁっ、んっ
グク
グク
出すからなっっ、!
受け止めろっ、!!!
ジン
ジン
うんっっ、!
グク
グク
あぁっ、!!!
ジン
ジン
ふぁっっ、!!!





ビュルッッッ!




ヒョンの中に流し込む。










チュポン。


中から抜く。



よろよろと立ち上がり、

ヒョンが倒れているベッドの横に寝る。


ジン
ジン
はぁっ、ぐ、ぐくぅっ、、



首に手を回してきて、

唇が近づく。








可愛いヒョンだなぁ、、。


グク
グク
んっ、


唇を重ね合い、


舌を絡める。






ジン
ジン
ふぁっ、んっん、、、
グク
グク
ヒョン、。
ジン
ジン
な、なぁにっ、、
グク
グク
大好き、です、。
ジン
ジン
へへっㅋ 僕もㅋㅋ
グク
グク
なんで笑うの…!
ジン
ジン
可愛いこと言うなぁってㅋ
グク
グク
うるさいっっ、ㅋ





僕とヒョンは同じベッドで


寝た。











こんな甘い夜を過ごした今日みたいな夜を


いつまでもヒョンと過ごせますように。











【番外編】



…翌日。



テテ
テテ
グク!!おはよ!!
昨日、ジニヒョンと、あげたやつ使ってたでしょ!!!
グク
グク
え、あぁ、使いましたㅋ


声、聞こえてたのかな…


テテ
テテ
あれさ、ちっちゃいから満足させられないよなㅋ
ジミンなんか大っきいやつじゃないと、絶対にイカないもん。
ジミン
ジミン
おい、うるさいぞㅋ
グク
グク
まだもう1つの玩具は使っていないんで、あれを今日使おうかと…
テテ
テテ
あー!使いな!!
あれはジミンもお気に入りだった!!
グク
グク
そうなんですかㅋㅋ
ジン
ジン
お前ら朝からそーゆー話するなよ…ㅋ
テテ
テテ
なんだよ、昨日グクのであんあん喘いでたくせに。
ジン
ジン
う、うるっせーよお前!!//
テテ
テテ
めっちゃ聞こえてたからㅋㅋ
ジミン
ジミン
あれで僕達もヤったしㅋㅋ
テテ
テテ
ジミンがお前らの声で感じちゃってなㅋㅋ
ユンギ
ユンギ
お前ら朝からうるっせぇ!!!!!!!!!



その場にいた全員がユンギヒョンの声で固まる。


















…今度はVヒョン達とヤろうかな。














END

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読んで下さりありがとうございました!!

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