Jungkook ☓ Jin
(Jungkook攻め/Jin受け)
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EAT Jin。
Armyなら1度は見たことのあるだろう、
ジニヒョンが放送してるやつ。
僕はそれがなんだかよくわかんないけど、
部屋が同じだし、ホテルでも、よく
部屋が一緒になるから、
放送してるところをよく見る。
僕らは付き合って3ヶ月になる。
部屋が同じなのも、ホテルでよく一緒になるのも、
本当はヒョン達に協力してもらってるから。
でも、
最近は何もしてない。
身体を重ね合ったのはいつだっけ…。
もう2週間は経ってる。
いやだ、ヒョンと繋がりたい…。
そんなことを思っている僕を放っておいて、
ジニヒョンは部屋で料理を
テーブルに運んでいた。
ボソッと独り言を呟き、
クローゼットを開く。
靴下がしまってある引き出しの1番奥。
そこから、スニーカーの箱を取り出す。
パカッ。
中にはスニーカー…、ではなく、
玩具が入っている。
この玩具は
Vヒョンとジミニヒョンから貰ったもので、
2人がヤるときに使っていたそうだが、
ジミニヒョンがそれだとイケなくなってしまったため、
Vヒョンがくれた。
パタン。
箱を持って、クローゼットを閉じる。
あ、やばい、バレた。
そう言ってヒョンが僕のところに駆け寄り、
箱を取ろうとする。
ドスッ。
箱が床に落ち、
蓋が開いた。
小さめのローターと
太いディルド、ローションが丸見えだ。
もういいや。めんどくさい。
説明する手間が省けて逆によかったと考えよう。
ゴソゴソとしゃがんで、
小さいローターを取り出す。
ほらほら、とヒョンをベッドに横にさせ、
ズボンを脱がせる。
お尻を突き上げているかたちにした
ヒョンはとてもいやらしかった。
ヒョンの口に小さいローターをいれる。
チュポンと口からローターを抜く。
ヒョンの穴を広げて、
グイッとローターを突っ込む。
ヌプププツ。
ヒョンが放送をしようとしていた時間は
夜の10時から。
今は9時50分だ。
ヒョンのズボンを無理やり履かせて、
席につかせる。
リモコンのバーを上に上げる。
テーブルに突っ伏したヒョン。
めっちゃいいじゃん、これ、、、。
振動を止める。
ヒョンは落ち着き、カメラをつけた。
おお、落ち着いてるㅋ
でも、ヒョンはずっとお尻を気にしながらたべていた。
僕はカメラの後ろに座り、
ヒョンを見ていたけれど、ヒョンは何回も
僕を見ていた。
いやいやいや、振動させろってこと?
まだだよㅋㅋ
やって欲しいだなんて、どんだけMなんだろ((
ヒョンはオムライスを取り、
口に含んだ。
ちょうどいいや、暇だったし、
ここで振動させよ。
えいっ、とバーを上げる。
その後も
もう涙目になってるじゃん。
かーわいい。
いつまで耐えられるかな。
振動させながら、
食べるヒョンは、ものすごくイキたそうにしていた。
僕はイキそうになっている所を見計らって、
振動をやめていた。
だから、テーブルの下を見たらわかる。
ヒョンのはビンビンに固くなっているってこと。
ブチッ。
カメラが切れる。
ヒョンがカメラの後ろで座っていた
僕に駆け寄ってくる。
僕の前で跪き、
涙目でお願いしてくる。
ヒョンは床オナを始めた。
そんなにイキたいわけ?ㅋ
可愛いっっっ、。
むりむり、耐えられない。
ヒョンを抱き抱えて、
ベッドに倒す。
ズボンをめくり、
口にヒョンのモノを、咥える。
ジュボッジュボッ。
ジュルッッ。
ドクドクドク…。
口の中に流れてきた。
軽く痙攣しているヒョンの足を広げ、
穴を見る。
チュポン!
勢いよくローターを抜く。
ヒョンの身体がビクッと反応をした。
穴を広げ、おねだりしてくるヒョン。
カチャカチャとベルトを外し、
僕のモノも露わにさせる。
ズブブブッ、!!
中にはいる。
ヒョンはとても締め付けてきて、
気を抜いたらすぐにでもイキそうだった。
パンパンパンと
腰は自然と早まった。
ビュルッッッ!
ヒョンの中に流し込む。
チュポン。
中から抜く。
よろよろと立ち上がり、
ヒョンが倒れているベッドの横に寝る。
首に手を回してきて、
唇が近づく。
可愛いヒョンだなぁ、、。
唇を重ね合い、
舌を絡める。
僕とヒョンは同じベッドで
寝た。
こんな甘い夜を過ごした今日みたいな夜を
いつまでもヒョンと過ごせますように。
【番外編】
…翌日。
声、聞こえてたのかな…
その場にいた全員がユンギヒョンの声で固まる。
…今度はVヒョン達とヤろうかな。
END
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読んで下さりありがとうございました!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!