6時30分
ピピピピピッ
ピピピピピッ
カチッ(目覚まし時計止める)
ん...
ふわぁぁぁ(欠伸)
んーっ(伸び)
よしっ
お弁当作って支度しなきゃ!
学校がこんなに楽しみだなんて
何時ぶりだろう
準備がんばろっ!
一方その頃トントン&エーミール宅
・
・
・
・
・
6時50分頃〜
ふぁー(欠伸)
...パシッ(頬を叩く)
支度せな!
ガチャッ
タンタンタン(階段降りる)
お、おはようございます
エミさん早っ!
おはよう
なんか知らんけど
いつもよりは目覚めがいい気がする
ふふっ
余程彼女のことが気になるんでしょうねw
トン氏を見てるだけで分かりますわ
恥ずかしいからやめい!
そんなこと言ってると支度時間なくなるから!
エミさんもさっさと支度しいや?
一緒に行くんやろ?
えぇ、分かりました
自分の分のお弁当も作って貰えませんか?
最初から作ってあげるつもりやったよ
任しときー
助かります
料理だけは苦手でしてね...
分かった分かった
その話もう耳が腐るほど聞いたわ
はよ支度しなー
了解です
7時20分頃〜
よし、支度しゅーりょー!
いつもより行動が早い...
トン氏、ホントに彼女の事すk...
はいもうその話は良いから飽きたから
ね?うん。
wwwwwwww
分かりましたよw
こんな時間まだ両隣宅は寝てるでしょうから
気付かれないうちにサッと出ましょう
せやな
見つかったら絶対うるせぇもんな
7時25分頃〜
よし、準備バッチリ!
ちょっと早めに家出て
トントンさんの玄関で待ってようかな?
いや、迷惑か
やめよ(( '-' ))
とりあえず、行ってきます
ガチャッ
お、おはようさん
あなたさんおはようございます
トントンさんにエーミールさん!
おはようございます
あっ、シーっ
アイツら起きたらめんどいからな
あっ、ごめんなさいっ
大丈夫大丈夫
気にしやんで
(キョロキョロ)
窓のカーテンは閉まっとるな
セーフ
よし、じゃあ見つかる前に
さっさと行きましょか
(小声)おー!
(小声)おー!
(小声)おー!
・
・
・
・
・
学校近くの路地にて
我永大学って意外に近いんだね!
10分もかかってない気がするよ
せやろ?
学校近いしスーパーも近い医療機関も近いしで
めちゃくちゃいい場所なんやで
そうですね
本当に便利な場所です
(そんなにいい場所だったなんて
パッと決めた所だったけど良かった...ホッ)
ん?何か言ったか?
いや、なんでもないよ!
それより、大学ってあそこ?
(大学を指す)
えぇ、そうですよ
あの建物が我永大学になります
先生方も学生たちも
いい方たちばっかりで過ごしやすいですよ
せやなぁ
強いていえば、少し抜けてる先生が
おるくらいかなw
面白いからええけどw
頼ってくれるの嬉しいし
昔からトン氏は頼られるの好きですもんね
頼られるのが嬉しいのは分かってますが
断れない性格直さないとこの先大変ですよ?
そうだよ!!
自分を大事にしてね!
うーん
まぁ、好きでやってる事やからな
ダメそうな時はちゃんと断ってるで?
大丈夫や
えー...
あっ!
そうだ!
トントンさん!!
うおっ
すっごい勢いやな
どした?
トントンさんは昨日
困ったことがあったら頼って?って
言ってくれたよね!
うん、言ったよ
じゃあ、ならさ?
私にも手伝えそうなことがあったら
手伝わせて!
へ?
いやいやw
引き受けるのは俺なんやから
大丈夫よ
ムスッ
じゃあ私困ったことあっても
頼りません!!!
え゛っ
な、なんでよ!!
トントンさんだけ大変なのは良くない!
そーゆー時はお互い様でしょ??
う、うぅん...
わぁったよ
そーゆー時は声かけるからな
よし!頼り頼られ!
頑張ろっ♪(´˘`*)
(ドキッ)
(???????
俺、本当にどうしたんやろ...?)
ふふっww
なっ、なに笑ってんのやエミさん
今まで空気やったくせに
いやぁw
今のトン氏面白いですよ?w
黙っとこーな?w
え?え?
どーゆー事ですか!!?
いいえw
あなたさんは気にせんでくださいww
っ、うんうん!
気にせんでや!!!
ずるーい!!!
知りたいのになぁ
教えねぇーよーだ!w
もー!!
先輩のいじわるー!!w
んな!
そーゆー時に先輩とかいうワード出すな!w
ほらほら、お二人さん
学校に着いたのに
話ばっかりして足止まってますよ
あっ。
あっ。
せっかく早く出たのに
もう7時50分w
ちょっと話しすぎたなw
だねw
でも学生まだそんなにいないね?
大体皆8時30分過ぎくらいに来るからなぁ
そうですね
皆そのくらいになると
一気に登校し始めますもんね
静まり返っていた学校が
8時30分過ぎからとても賑やかになりますよ
そうなんだ!
賑やかな我永大学面白そう!
でも、静かな我永大学も好きだなぁ
良かった良かった
これから少しずつ慣れていこうな
うん!!
...?
お?どうかしたか?
トン氏...
なんかすんごい音が遠くから聞こえへんか?
それ、私も聞こえて
ん?ってなってました
あ、ホントや
何のおt...
3人で玄関から外を見ると...
ドドドドドドドドドド
!?
!?
!?
うっわ...マジかよ...w
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜第2話終了〜
起きて学校行くまでの話が長くなりすぎて
その場面だけで1話作っちゃったwww
小説家さんてすごい方だなって
身にしみた時間でした(白目)
番外編に引き続き、第2話も
自分、トントン、エーミールさん
しか出せなかったなぁ...
次回はいっぱい出るはず!!
次かi...
次回!
学校初日
見てくれよな!
おーいー!!!!!
前回は鬱先生だったけど...
今回シッマが来るんかい!
いやだって、今回もエミさんとトントンしか
出てないやろ
ヴッ(グサッ)
出たくてしゃーないのに
お前文構成下手くそすぎて
俺ら前回前々回出れてへんし
ヴッ(グサグサっ)
このままじゃ俺ら次回もでれなi
それは無い!!!
多分!!!
うおっ
そーかそーか
って、多分なんかい!!
次回はちゃんと出れるんやろな?
出れるんやろなぁ?
鬱先生も出てきた...
出たいゆーとるのに出してくれへんからやろ!
ごめんて...
許さん。
ゾムの食害の刑に処す。
あっ(察
待ってほんとにごめんて勘弁して!!
描きたいこと長々と書いてたら
拉致あかないの...(白目)
はぁ、しゃーないなぁ
今回は許すけど
2回目はないで?
はぁい...
それじゃああなたちゃん!
またね☆
あなたまたなー!!
次回会おな!!
あなたちゃん!
ここまで読んでくれてありがとう!
また次回も見てね♪
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