俺はまっすーから聞いたことをそのまま答えた。
ステージが終わった。
最後の声があやめな気がした。
NEWSに団結力がない...
そう。
これで分かった。
あなたの事...メンバーの事何も知らない。
これが不幸の始まりだ。
帰ったら重苦しく慶ちゃんが言う
そういった。
俺らは反抗した
一人を除いた
シゲの言葉にみんなが気づく
NEWSどうなるんだよ.....
小山に抱きついた。
シゲはキツく言い放った
その時だった...
ピコン
LINEがなった、
誰の探していたら小山の携帯からだった。
そうLINEが来た。
小山さんは泣き崩れた。
ゆうなは急かした。
それを見た俺は無意識に
パチン
ゆうなにビンタをした。
睨むゆうな。
俺はまた小山の頬を叩いた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。