ーーーー家ーーーー
あはははははははははははwwww
...........へ??
私は、我にかえった。
私は右手にカッターを持って、左手を切っていた。
.......な、なんで?
今、私は瑞稀も聡もいるのに.......え?
どういうこと.......??
.......う、嘘。
なんで、なんで、なんで.......
私は自分が怖くなって、スマホを手にした。
急いで、瑞稀に電話した。
プルルルルルプルルルルル
お願い。出て。
📞もしもし?
📞み、瑞稀!!!
📞.......なにがあった?
📞それが.......
私は全部話した。
とにかく自分が怖くて、途中で泣いてしまったけど、ゆっくり話した。
瑞稀は私が泣いてても、ゆっくり聞いてくれた。
📞で、怖くて瑞稀に電話したの.......
📞そっか。怖かったな。ちょっと待ってろ。すぐ行く。
📞え!?もう暗いよ!?危ないって!
📞大丈夫だから。あなたの家、すぐだし。
📞.......ありがとう。
📞じゃあ、ゆっくり待ってろよ。
📞うん。
私.......どうしちゃったの?
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