第62話

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9,307
2019/03/06 17:42
あなたside


ーーーー家ーーーー
あなた
んんん。んん。
[起きる]
瑞稀
瑞稀
あ。あなた。起きた?
あなた
み、瑞稀。おはよ。
私は最近、夢を見る。
💗💗ちゃんが誰かに脅されて泣いている夢。

周りは真っ暗で💗💗ちゃんと数人の人が居て、
💗💗ちゃんを囲んで泣かせてる。




でも、その囲んでる人はどこかあったかい感じがする。

私は近づいていくが、周りの人の顔が見えそうになると目がさめる。
まるで誰かが無理やり見せないようにしてるかのように。
あなた
瑞稀、今日仕事は?
瑞稀
瑞稀
ん?今日は俺は雑誌の撮影。
でも、あなたは雑誌の撮影、インタビューって感じ。
あなた
わかった。ありがとう。
瑞稀
瑞稀
雑誌の撮影、撮影場所がセットが近くだから、何かあったら来いよ?
あなた
うん。わかった。
瑞稀
瑞稀
あ。それか、インタビューとかも一緒に行こうか?w
あなた
いやwそれは流石にいいよww
セクゾだっているでしょ?
瑞稀
瑞稀
まあ、そっか。
じゃあ、インタビューが終わったら、呼んで?
迎えに行くから。
あなた
ありがとう。
あ!でも、ちょっと寄りたいところがあるから、いいよ!
瑞稀
瑞稀
寄りたいところってどこ?
あなた
んー。秘密!!
瑞稀
瑞稀
ふーん。
まあいいけどw
じゃあ、気をつけろよ?
何かあったらすぐに来いよ〜
あなた
はーい。
瑞稀
瑞稀
じゃあ!もう俺家出るから。
あなた
いってらっしゃい!
瑞稀
瑞稀
ん。
[家を出る]
インタビューが終わったら、直接聞きに行こう。


💗💗ちゃんに誰かに脅されてないか聞こう。

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