第62話

2,259
2020/06/04 11:42

それからみんなでご飯を食べて

私はスンチョルおっぱに呼ばれた。








u
入っていい?
スンチョル
スンチョル
いいよ、おいで


部屋に入ると、

お風呂上がりの濡れた髪の毛から

色気がする。





スンチョル
スンチョル
明日から、日本語教えてくれる?
u
もちろん!



これが私の職業になる。





スンチョル
スンチョル
95、96、97とマンネlineで分けて、
授業みたいな感じでㅎよろしくね
u
はーい


渡された大量の資料。




スンチョル
スンチョル
こんなに?って思った?
u
うん…
スンチョル
スンチョル
大丈夫、13人分だから
多く見えるだけだよㅎ
u
そっかㅎ
スンチョル
スンチョル
じゃあ、明日から!
u
はーい!





私は彼の部屋に向かった。







ウジ
ウジ
なんの話?
u
明日から仕事が始まるって話〜
ウジ
ウジ
そっか、よろしくな
u
はーい
ウジ
ウジ
もう寝る?
u
まだ眠たくないかな〜
ウジ
ウジ
じゃあ、俺が眠たいから
ウジ
ウジ
付き合って
u
添い寝してあげるㅎ








私はベッドの中で、彼を抱きしめて

そのまま眠りについてしまった。



























ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ウジside


彼女が部屋にいない間、
俺はスニョンの部屋に行った。




不安だったから。






ホシ
ホシ
ん?どした?
ウジ
ウジ
なぁ、俺たちって…
ウジ
ウジ
SEVENTEENで、コンビだよな
ホシ
ホシ
当たり前だろ〜?
ホシウジコンビだろ?ㅎㅎ
ウジ
ウジ
そうか、なら、いいんだ
ホシ
ホシ
なに?あなたのこと?




ドキリとした



こんなに隠しているのに、
見透かされていそうで。






ウジ
ウジ
もう、あなたは諦めて…
ホシ
ホシ
わかってるよㅎ
でも、時間ってかかるもんだろ〜?
ホシ
ホシ
でも、あなたは「ウジくんウジくん」
ばっかり言ってるからな〜



そうなんだ。






ホシ
ホシ
ま、時間の問題
ウジ
ウジ
言っとくけど、俺はスニョンのパートナーであって、大切なやつだから、あなたのことでもめたりはしたくない
ホシ
ホシ
わかってるㅎ
それはこっちも一緒
ウジ
ウジ
ならいいんだ
ホシ
ホシ
もうすぐあなた、来るんじゃない?
ウジ
ウジ
あ、あぁ、じゃあ
ホシ
ホシ
おやすみー




時間の問題…。


信じても、いいのかな。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プリ小説オーディオドラマ