第33話

作りましょ
1,293
2019/03/16 11:20
~マサイside~
材料も揃ったのでこれから作ろうと思う。
あ、でもまだ確認してなかったな作り方。
そう思い、もう一度記事を見返す。
『材料が揃ったら
全て鍋にぶち込みます。
30分くらい煮込んだら秘密の粉を入れます。

※秘密の粉
こちらから購入
258000円』
出たよ…怪しいやつ。
マ「ここまできたけど…もう一度考えなお((」
シ「( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ」
『ご購入ありがとうございます』
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
マ「おま…!金額見たのかよ!」
ダ「すげー金額(;´∀`)…うわぁ…」
ペ「思い切ったねえ」
シ「だってこれないと戻れないだろ?」
モ「そーだよ!大丈夫!お金ならちゃんと自分で払うから!」
ン「貯金はまだあるから」
そーゆー問題かよ。
これで戻らなかったら…ゾッ
ザ「確かに。俺は協力する!お金出すよ!」
ザカオ…お前までおかしくなったのか?!
ペ「まぁ、買っちゃったし、仕方ないね。僕も出す!」
ダ「モ、モトキのためだからな!仕方ねえ」
なんだよこいつら…。
マ「あーもー!分かったよ!俺も出す!」
くっそ。
新しいカメラ買おうと思ってたのに。
シ「ごめんねマサイ。ありがとう(((   *´)` )チュッ❤”」
…/////
ま、いっか///
しばらくして
「お届けものでーす」
シ「はーい!」
⚠️お金と時間のことは突っ込まないでください!お金は払ったということで!
シ「秘密の粉届いたよー」
ダンボールを開けると、中には厳重にプチプチが入っていて、その中に小さい瓶が入っていた。
瓶の中にはピンクの粉が入っている。
モ「これを、あの鍋に入れればいいんだね?」
ダ「だな」
ザ「どのくらい?」
ペ「書いてない」
ン「全部入れちゃえー!」
…鍋、買い換えよ。
ピンクの粉をドバーっと鍋に入れる。
作り方
『秘密の粉を入れたら、1分30秒間かき混ぜます。』
シ「ここからは簡単だな」
1分30秒後
マ「めっちゃトロトロしたな」
モ「え、具材消えたんだけど」
ン「あ、ほんとだ!」
ペ「具材って言うのは…まぁいいや」
ザ「えー、次は」
『完成しましたか?
それはローションです!


あとは分かるよね(*^^*)』
ザ「だってさ!」
男子軍「……」
女子軍「……」
ザ「じゃあ俺は帰りますね!ごゆっくり」
そういってザカオは帰って行った。
ちょーっと待って!
え?ん?は?
理解が追いつかないぞ?
ペ「えと、つまり」
ダ「ヤれってことだよな」
マ「それ以外なにがある。」
シ「なら話は早いな」
モ「だね!」
ン「ペケ〜!帰ろ♡」
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