~ンダホside~

今日から俺とペケたんは夫婦、家族になる。
ドレスをまとい、お化粧をして、ペケの元へゆっくりゆっくり歩いていく。

ペ「ンダホ///綺麗だよ///」

ペケのタキシード姿はきっとこの世界で1番、誰よりもかっこいいと思う。

ン「ペケもかっこいいよ///」

ザ「末永く愛し合うことを誓いますか？」

ザカオの神父さん姿
はやくザカオのタキシード姿も見たいな‪w

ペ「誓います」

ン「誓います」

ザ「では、誓のキスを」

ペケの方を向くと、顔を赤らめじーっと俺を見てくる。
でも、いつもとは違う。今の、これからの幸せを感じ取ってるような///

お互いに指輪をはめ合い、キスをする。
大好きで大好きでたまらない/////
今この瞬間はもう二度とこない。
だから…ずっとずっと続けばいいのに。
そう思っちゃうよ///

家に帰ると、

ペ「ンダホ〜♡今日から夫婦だよ！これからもよろしくね(*^^*)」

ペケはいつも通りに戻っている。
あの時の、真剣な顔のペケもかっこいいけど、俺はこっちが好きかな♡

ン「えへへ♡こちらこそだよ♡」

ン「ペケかっこよかったよ(*>ω(ω〃*)」

ペケの顔を見ていたらキスしたくなった。
さっきのキスとはまた違い、今は大好きという感情が表に出るほどの…(語彙力)

ペ「///////ンダホ〜♡ンダホも可愛かったよ！世界一♡」

ン「えへ♡大袈裟だな‪w」

ン「俺、ご飯作るね！その間にお風呂いいよ！」

ペ「うん///あのさ、作り終わったら…一緒に入ろ？」

俺はびっくりしてペケのほうを見る。

ペ「…ダメ？/////」

ダメじゃない！ダメじゃないからそんな顔しないで///

ン「わかった♡すぐ作るね！」

俺はせっせと作り、ペケの元へ行く。

ン「おまたせ♡」

ペ「ん///入ろ♡」

お風呂で流しっこしたり、ちょっと広い浴槽のため中でパチャパチャして遊んだ。

ペケといる時はいつだって幸せになれる。
これからもずっとそうだといいね♡

ン「そろそろ上がろっか！」

ペ「ンダホの手料理〜♡」

お風呂から上がり、作っておいた料理を温め直し、テーブルに並べる。

ペ「いただきますŧ‹"((｡´ω`｡))ŧ‹”」

ン「どう？」

ペ「(*ﾟДﾟ)эc□ｩｯｩﾏｨ」

ン「ほんと！」

ペケの美味しそうに食べる顔見ただけでお腹いっぱいだよ♡
作ったかいがあるね！
普段あんまり食べないけど、この日は沢山食べてくれた。

ペ「ご馳走様でした！！！」

ン「お粗末さまでした(*^^*)」

俺はお皿を洗い場へ持っていき、洗う。

ペ「あ！俺、洗ったの拭くね！」

ン「ありがとう♡」

ペケと2人で洗い場へ立ち、談笑しながら家事をする。
ああ、夫婦って幸せだね♡

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