??「あなたちゃ~ん!」
「?」
長尾「僕、C組の長尾謙社です☺」
「ぁ…、D組の佐藤あなたです、」
長尾「急にごめんな、?」
「どうかしたの…、?」
長尾「道枝駿佑って知ってるやろ?」
「あ~…、知ってる気がする…」
長尾「その子があなたちゃんと話したいんやって」
「?私と?」
長尾「なんか、放課後器具室来てって」
「…そっか…、」
なぜ器具室???
長尾「ごめんな~、?みっちーシャイボーイやから笑」
「そうなんだ。」
長尾「じゃあ、僕行くから放課後よろしくね~」
「あ、ありがとう」
道枝駿佑…、
なんか接点あったっけ?
先生の合鍵貰ってるし…、
まぁ、少し行くだけいいよね
放課後
ギィィッ…🚪
「硬ぁ…」
道枝「あ、…」
「…、」
道枝「長尾から聞いた、?」
「うん、…」
道枝「あのさ…俺の事覚えてる、?…」
「へ、?…」
あ、…そういえば…
中学生の時の同級生…、?
「中学の時の…」
道枝「そう!やっぱり覚えててくれたんだぁ~」
「うん、?笑それで…、?何かあるの?笑」
道枝「真剣な話」
「?」
道枝「そこ…、戸閉めてくれん?」
「…うん、」
ここの器具室誰も入らない…近くに誰もいないんだよね~…
道枝「横、座ってよ」
「うん、?…」
マットが積んであるところで、道枝くんの横に座る
道枝「…、松村先生と付き合ってるやろ?」
「へ、?!」
道枝「…2人が抱き合ってキスしてるところ。偶然見たんだよね」
「…」
道枝「これそうでしょ?」
「ッ…」
道枝「ばらすつもりは無いよ、?」
「…ぅん…」
道枝「でも…学校でこんなことしてると普通に見つかるでしょ?笑」
「そう…だね…」
道枝「だから…別れた方がいいんじゃない?」
「へ…?」
道枝「別れる。」
「そんなの…」
嫌だよ…、、、、、
道枝「…別れないなら…」
道枝「俺とヤってよ、」
「ふぇ…、?」
道枝「これ、バラされたいの?」
「いや、!…」
道枝「セフレになってよ」
「…でも…」
道枝「先生にバレたら怖い、、?」
「だって…」
道枝「こんなところでやってても気づかないよ、?」
チュゥッ
「ッ…//」
道枝「先生より…俺の方が気持ちいいかもよ?」
「ッ…///」
道枝「松村先生と自分のため。」
「コクッ…////」
綺麗な顔と…高身長…、
思わず頷いてしまった…//…
道枝「んふッ♡ここヒクヒクしてる…♡」
「ぁッ…//んんッ//…♡」
道枝「ふふッ♡…可愛いよ♡」
「あぁッ…//道枝ッッ///」
道枝「駿佑、」
「しゅんすけぇッッ…////」
道枝「あんまり声出すと誰か来ちゃうかもよ♡シー♡」
「んんッッ////…コクコクッ…//」
「いれてッ…//…」
道枝「ッ…笑、今入れてあげるね…♡」
「んはぁッッ…//んんッ…//」
道枝「んッ…♡」
道枝「動くよ?」
「うんッッ…///」
パンパンパンパンッ…♡♡
「あぁッッ…///♡」
道枝「静かにしてってッ♡」
チュゥゥッ♡レロレロレロッ♡
「んんッ…///んぁッ///…」
道枝「んんッ…//」
「きもちッ…///…しゅんッ///♡」
道枝「あなた…♡ッんんッ///」
パンパンパンパンッ
「ぁッッ…///いっちゃッッ///」
道枝「んふッ…//んんぁッいっていいよッ//」
「んはぁッッ//いくいくッッ…///」
パンパンパンパンッ!
「ひゃぁッッ////♡んぁッ//」
道枝「ッ笑///んんぁッ//んくッ//」
勢いよく抜いて私の口までッ//
道枝「あぁッ…///」
シコシコシコシコッ♡♡
ドピュッドピュッッ♡…
「ハムハムッ…///」
道枝「んんッ…//」
「はぁッはぁッ…///」
道枝「気持ちかった…?///」
「うんッ…///」
道枝「またシようねッ/、?」
「うんッ…//…」
軽い返事から…//
浮気がスタート…。
先生のためなんだ、?ごめんね、?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。