「おじゃましまぁす、」
松村「はぁい、」
「…疲れた…」
松村「ん、おいで」
ぎゅっ…
「ほっくん…ちゅー」
松村「チュッ…」
「…、お腹空いたぁ~…」
松村「今日は作れないよ、?」
「ご飯食べないの、?笑」
松村「~…じゃあ~…カップラーメンでもいい?」
「しゃーなしね、笑」
松村「ふっ笑、」
「今日シャワー?」
松村「あなたどっちがいいの?」
「今日はシャワーでいい」
松村「先行っておいで」
「パジャマは、?」
松村「出しておくね」
「ブラあったっけ、?」
松村「前来た時のあったと思う」
「じゃあ~入ってくるね~」
松村「はいはい」
「あがったよ~」
松村「俺入ってくるね」
「うん、」
松村「宿題しておいてよ、?」
「はぁい笑…」
カチャッ🚪
「ほっくん~…ここわかんない~…」
松村「ん~、?」
近くに来れば、ふわっとお風呂上がりのいい匂いがする、
「…、//」
「上着てよ…//」
松村「え、?あぁ…笑」
松村「んで、?笑どこわかんない?」
「数B…」
松村「一緒にしよ」
「うん、」
「はぁっ~…終わったぁ…」
松村「アイス食べる?」
「…太る、」
松村「ワガママだなぁ…笑」
「それより…、もっと甘えたい…、、」
松村「もうベッド行く、?」
「うん、…」
松村「…なんか今日可愛い」
「今日だけなの、?笑」
松村「いつも可愛いよ笑、」
「ほっくんぎゅー…」
松村「ん、」
松村「今日する…?」
「え~…//」
松村「やだ、?笑」
「ううん…//笑」
「優しくして、?せんせい…♡」
松村「優しくしてあげる♡」
松村「ちゅぷっ…はむっはむっ…」
「あっ…//ねぇっ…っふっ…んっ…//」
松村「れろれろっ…」
「んはぁっ…//」
松村「気持ちぃ、?」
「んんっ…///」
松村「ちゅっちゅっ…//」
「らめっ…///…んっ…はぁっはぁっ…//」
松村「ねぇ…あなた、?」
「なぁにっ…//、?」
松村「もういれていい、?」
「…うんっ…//」
「もっと…//ゆっくりっ…///」
松村「ん~っ…///」
「せんせっ…//」
松村「ほっくんって言って…、?///」
「ほっくんっ…んふっ…///」
松村「今はせんせいじゃないから…//」
「んっ…ふぁっ…ぁっ…///」
「んっ…、、」
「いった…、」
松村「…おきたぁ…、?…」
「腰いたぃ…、」
松村「まじ、?…ごめ…」
ぎゅっ…
「私1回家帰らないと…、」
松村「なんで…、?」
「長尾ちゃんと駿佑迎えに来るし…」
松村「いいじゃん今日くらい~…、」
「んふっ笑だめだよ笑」
松村「まだ6時じゃん…」
「ねぇ…笑、下着どこやったの、笑」
松村「…床投げた、」
「んもう、笑」
体を起こして取ろうとすると
松村「あと5分待って」
ぎゅっ
「ねぇ~ほっくん手冷たぁい…///」
松村「許して…♡」
「んふっ…//」
「じゃあまた学校で」
松村「うん、気をつけて」
「ありがと」
「おじゃましましたぁ、」
松村「あ~…待って」
「ん、?」
松村「先生にちゅーしてって」
「やだ笑」
松村「ねぇ、笑」
「ほっくん髪ボサボサだからまた後でね」
松村「あなた~…、笑」
「…チュッ」
「じゃあね笑、」
松村「ん、笑また」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!