「んん…」
なんとなく…目が覚めて…
自分が昨日したことを思い出す…
特に何も思わないけど…、、
寝返りをして先生と反対方向を向いてまた眠りにつこうとする、
昨日…何時に寝たっけ、?…
プルルルルルッ
プルルルルルッ
松村「…んんッ、!…」
松村「朝から誰だよ…、」
松村「もしもし?」
田中「今さ家いる?」
松村「今日は無理。あなた来てるから」
田中「あ~忘れてた」
松村「まだ眠いから切るわ」
田中「あ、昨日どうだった?」
松村「最高だった」
田中「良かったな」
松村「ん~まぁ」
松村「お前のせいで完全に目覚めたわ」
田中「いいじゃん、もっと話聞かせろよ笑」
そう言ってベッドからでて寝室をでて、どこかに行ってしまった…
田中「俺のおかげでもあるんだから感謝しろ~?」
松村「うるせぇ」
田中「なんで笑!」
松村「いつも朝弱いくせにそういう時だけ元気なのなんで?笑」
田中「やっぱり幼なじみだし?笑」
松村「やっば…お前うぜぇ笑」
ガチャッ
「せんせぇ、?…」
松村「あ…、」
ブヂッ
松村「おはよ」
「おはようございまふ…、、」
松村「まだ眠い、?」
「少し…」
「ぁ…服…Tシャツ借りました、…(っ﹏-) .。」
松村「いいよ、」
松村「もうちょっと一緒に寝よっか、」
松村「先生もまだ眠い」
「…一人で寝ます…、」
松村「朝から襲わないから」
「…、…( ´ω` )ᐝ…え、?」
松村「もういいもういい笑、」
松村「ベッドまで連れてってやるから」
「んふッ//♡」
お姫様抱っこ💞
「せんせぇ…//、?」
松村「なぁに?」
「私の事好きなんでしょ…//?」
松村「へッ…//、?」
「私知ってるの…//♡」
松村「べつに、//…」
「じゃあちゅうしてあげるッ♡」
「チュゥッ♡」
松村「ちょッ//…」
「んふふッッ…///♡」
松村「ほらッ//…寝ていいよ、」
「やっぱりせんせぇも寝る♡」
ギュゥゥッ♡
松村「…ばぁか…//」
「照れてんじゃんッ♡」
松村「俺の事からかうのやめろッ//」
「はぁいッ♡」
「おやすみッ♡」
松村「おやすみ、…///」
💞110で更新♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!