『いらっしゃ...いませ...』
及川「んな、明らかに最悪みたいな顔しないで
よ!」
『4名様ですね...8番へご案内します』
岩泉「七瀬、よくそんな格好してられんな。」
『仕事ですので』ニコッ
『ご注文は。』
及川「んー。俺これ!」
岩泉「おれはこれ。」
花巻「俺これ!なんか気になる笑」
松川「じゃあ俺はこれで。」
『薬型クッキー 点滴ジュース 色が変わるマジックドリンク 臓器パンケーキでよろしいですか。』
及川「はーい」
『雪絵ちゃん。これ。よろしくね!』
雪絵「はーい」
モブ女「2名様3番テーブルにご案内しまーす」
『いらっしゃい...ませ...』
木兎くん、吸血鬼...だ。かっこいい...
木兎「おー。あなた変な奴に絡まれてないよな?」
『うん!へーき!』
モブ女「ねぇ、あの人見てめっちゃかっこよくない?」
モブ女「それ!声かけてみよ?」
モブ女「うんうん!」
モブ女「すみませぇん♡」
木兎「あなた〜お客さんが呼んでるよ。」
『?あ。今行きま「違うあなたに用が有ります」
木兎「え?俺!?」
モブ女「はい♡ 今休憩中ですよね♡」
木兎「いやまぁそうだけど...」
雪絵「あなた〜これよろしく〜あと、これ運んだら委員長が、休憩入っていいって」
『え?いーの?ありがとう!』
かおり「木兎も休憩中っぽいし一緒に回ったら?」
『う、うん...』
って木兎くん逆ナンされてるし、無理でしょ...
木兎「ごめんな。」
『光太郎くん誘い断ったんだ。』
モブ男(お父さんポジ)「なに。七瀬さん木兎気になんの?声出てんよ。ほら早く休憩行ってきなさいよ」ポンポン(頭ポンポンする)
『へ?!声出てた?!/////』
木兎side
女の子達?からの誘いあなたと回ろうと思って断ったのに!なんであなたはクラスの男の子に頭ポンポンされて顔赤くしてんの?
まさか!!あいつが好きなの?!ねぇ!赤葦!!!
木兎side end
『あの。光太郎くん。一緒に回りませんか。』
木兎「俺まだ食べてんだけど」
『あっ。ごめん...その...えっと...せっかくの休憩だからって思ったけど...ごめんねっ』
タッタッタッタ...
やばい...怒らせちゃった...
岩泉「おい。七瀬。」
『岩泉くん...』
岩泉「アイツ」と回らなくていいのか?」
『断られちゃった』
岩泉「んな泣きそうな顔すんなよ。」
及川「あー。岩ちゃん七瀬ちゃんのこと泣かしてるいけないんだー。マネちゃんズに言っちゃおうかな」
岩泉「あ``?」
及川「スミマセン」
花巻「まぁ、元気だせって〜」
松川「寂しいなら俺らんとこおいでよー」
『は、はい』ニコッ
そのあと少し他愛もない会話をして。
『それでは、皆さん学園祭楽しんでください私は友達とでも回ってきます』ニコッ
岩泉「あ。ちょ...」
及川「で。どーするよ。」
松川「こればっかりはなぁ」
花巻「七瀬ちゃん、もうすぐ生徒会の方手伝うんじゃないの?」
岩泉「生徒会って今年ミスコンじゃねぇか。七瀬は何手伝うって言うんだべや」
及川「出るんじゃない?」
松花岩「まさか 」
ーーーー
(駄)作者です(><)
次は生徒会編ですよー。はい()
えっ?あなたちゃん。ガッツリミスコン出場ですよ?え?んんん??
なんか、勘違いからすれ違ってますねぇ。はーい()
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!