午後の部もとりあえず終わりました( ・∇・)
今回怪我人少なくて安心です...そして、結果発表...光太郎くんは団長やってるから結構めだってたなぁ...
梟谷学園は生徒が多くて、6クラスあるけど、体育祭の時は各学年、青、赤、白の3色にくじ引きで別れるの。で3年は今年1.5組が青、3.4組が赤、2.6組が白になって、木兎くんとは違うチームになったの。で。団長は唯一学ランを着るの。物凄くかっこよかった。普段ブレザーだから余計。って私何言ってんだろ。で、その分女子からの人気も上がった。木兎くんの。ちょっと...嫌だ。
こんなこと言ってる間に3年女子によるダンスだぁ...今年はチアとか...スカート短いなぁ...
雪「かおり、見なさいこの子。私達で守ろう。」
か「そうだね。」
モブ女1「あぁぁぁぁ...あなたちゃん可愛い」
モブ女2「ね!めっちゃ似合ってる!」
『ありがとう...でもみんなのが似合ってるからね!?』
モブ女2「そんな事ないから!あっ!みんなで写真撮ろよ!」
雪「あー。いいね。」
か「じゃあ、私がやるわー」
『えっえっ』
モブ女1「いーから笑って!」
『あっ、うん?』ニコッ
📷✨パシャッ
雪「かおり、後で送ってね。」
か「もちろん。」
『私も!』
か「あっ、ちゃんと撮れてなかった...もっかい!」
今私ソロで写ってなかった...?
📷✨パシャッ
か「後で皆のに送っとくね!」
ー演技終了後ー
木「あなたー!その衣装めっちゃ似合ってるな!可愛い!」
『なっ。/////』
木「ギュッ」
『ちょ、ちょっとまって、皆いるから』
木「無理!あなたが可愛すぎんのが悪い」
『へっそれは反則...』
雪&か(早くくっつけぇ...)
及「おいミミズクヘッド離れろー!」
『及川さん。』
岩「及川、邪魔すんな!」
花「マネちゃんズに話聞いただろ?!」
松「春高予選見に来てくれるみたいだから諦めろ!」
及「みんな揃ってそんな言わなくても!」
岩&花&松「いいや、言う。」
ギュッ
木「えっあなた?!」
『私のストレスは光太郎くんのおかげで3分の2解消されたかも。』
木「ぁぁぁぁ...何この可愛い生物は...」(恥ずかしいからやめろって笑)
『逆だよ!?』
木「えっ!?全部聞こえてた?」
『う...うん。』
結果は白組の優勝だったけど光太郎くんと距離が縮まったきがした最後の体育祭でした。
ーーーー駄作者通りますーーーーご注意くださいーーーー
いつも読んでくださる方々本当にありがとうございます、もう少しでお気に入りが20、行きます...嬉しみが深いです...
よければ白いハートをピンクに変えてコメント残してくれると嬉しいです...リクエストとかでも大丈夫ですよ()
次回はあなたちゃん宮城で春高予選を見に行きます(実際は平日だけど梟谷は、創立記念週間みたいなのでお休みということで←)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!