ドカッ
うあっ!
焦凍!?
個性を出すのを辞めるな
あなたの下の名前!
っ!
もうやめて!
邪魔をするな!
なんでこんなことをするの
お父さん
お前たちは最高傑作だ
俺の夢を叶えるための
特に焦凍
お前はあなたの下の名前とは違い
肌も火に強い。
俺はこんな事したくない
口答えをするな!
ガッ
うっ!
焦凍!
お前は火を出し続けろ!
うう…肌が痛い
もうやだよ……
あなたの下の名前っ!
ヒュオオ(氷を出す)
お前はあっちに行っていろ!
グイッ
きゃあっ!
母さん!
お母さん!?
うるさいっ
ボカッ
っ
きゃっ
(痛いよ、
なんでこんな事になったの?)
━━━━━━━1年後━━━━━━━━
ねぇ、焦凍
………(無視)
っ
あなたの下の名前!
お前は氷も弱く肌は火に弱い。
焦凍よりも訓練をしろ!
…はい
こっちに来い!
トコトコ
先ずは、火をこれくらいだせ
っ、、ボオオ
次は……
(熱い、、痛い、、
でもやらないと怒られる
もう殴られるのは嫌だよ)
おい!
聞いているのか!?
( ゚∀ ゚)ハッ!
ご、ごめんなさい!
この、出来損ないが!!
ドカッボカッ
ごめんなさいっ、
ごめ、ごめんなさっ
はあ、次は
暑くなった体を冷やせ
はい……
ヒュオオ
弱い!
もっと強くしろ!
は、はい
ヒュオオ!
全然強くなってないぞ!
ごめ、んなさい
ヒュオオ!
もっとだ!
はい…フラットサ(倒れる)
!?
あなたの下の名前!
どけ焦凍!
おい、早く起きろ!
バコッ
っ!
ごめ…なさフラフラ
ちっ、訓練の邪魔だ
あっちに行ってろ
はい…
━━━━━━━━1年後━━━━━━━
私…もう限界、
あの子の左側があの人と
重なって見えるの
?
━━━━━━━━台所━━━━━━━
バッ(熱湯を書ける)
!
!?
焦凍危ない!
うわあああ!
ああああああああ!
どうした…っ!?
何をしている!
大丈夫か焦凍
(私は…心配してくれないの?)
病院に行くぞ
(焦凍を担ぐ)
あなたの下の名前は?
あいつは放っておけ
………うん
っ!
(焦凍まで………
なんで庇ったんだろ)
あなたの下の名前、ごめんね
ごめんね……ポロポロ
大丈夫っハァハァ
待ってね、すぐに冷やすから…
ヒュオオ
…ごめんなさいお母さん
ごめんなさい
なんで貴方が謝るの?
私が居なかったら
お母さんは苦しまなかった…
そんなことない…
そんなことないわ
私は貴方がいてくれて幸せよ
ニコ…今までありがとうニコ
っ!
あなたの下の名前?
ねえあなたの下の名前!
どこに行くの…やめて……
行かないで!
…ごめんなさい
私もう、無理だよ
っ……
幸せでねニコ
…うん、バイバイ
いつか、会いに行ってもいい?
ええ、待ってるわ
━━━━━━━━外━━━━━━━
はあ、これからどこ行こ
?
ねえ君
私?
うん、こいつ見える?
(呪霊)
ギャャャ
ひっ!
何そいつ
やっぱり見えるんだ
…?
パンッ(呪霊を祓う)
ねえ、帰るところないんでしょ
う、うん
僕が帰るところを作ってあげる
ほら、着いてきてグイッ
っ!
うん!!
━━━━━━━━━━━━━━━
(_・ω・)_タァン
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!