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第27話

ジニヒョンの災難
―ジンside―


さて、あなたが来て初の朝だけども。
朝ご飯を作った僕は、毎朝のようにメンバーを起こす。
まずは同室のユンギから。
ソクジン
ソクジン
ユンギ、起きて。
ユンギ
ユンギ
ん……おはよ。
軽く揺さぶれば眠そうだけど反応するユンギ。
割かし寝起きが良くて助かる。
ユンギに挨拶をして、次はホソクとナムジュン。
ソクジン
ソクジン
おはよー。
やっぱ起きてたか、二人とも。
ホソク
ホソク
おはよジニヒョン。
ナムジュン
ナムジュン
僕の靴下どこー……
この二人は手が掛からないなぁ。
部屋に入れば既に起きて仕度をしていた。
ナムジュンの靴下を探してやって次の部屋へ。

ここからは気合いが必要になる。
テヒョンア&ジミナのマンネライン部屋だ。
ソクジン
ソクジン
起きて、二人とも!!
テヒョン
テヒョン
Zzzz……
ジミン
ジミン
むー、んー………
揺さぶっても全然起きない。
布団に丸まって防御体制バッチリだよ。
仕方ないので布団を引き剥がしてしまおう。
ソクジン
ソクジン
ヤー!ほら!起きて!
テヒョン
テヒョン
うああ……朝が、朝が来てしまったぁ
ジミン
ジミン
眩しい……光が眩しいよぉ……
グズグズ文句を言う二人。
毎朝これだから罪悪感も何も無いけどね!!
まだを覚ましてない二人にとっておきの言葉を言う。
ソクジン
ソクジン
今ならマンネ組の寝顔が見れるかもよ?
テヒョン
テヒョン
!!!起きた!!
ジミン
ジミン
ジニヒョン、早く行こ!!
バタバタと携帯を握りしめて準備する二人。
頭がボサボサだけどねぇ。
まぁ仕方ないので二人を連れて部屋を出る。

目指すは最難関。
超寝起きの悪いジョングガの元へ。
あなたの寝起きは始めて見るから分かんない。
ジミン
ジミン
朝は弱くないって言ってましたよ?
ソクジン
ソクジン
ほんと?
なら助かるなぁ。
テヒョン
テヒョン
いひひ、楽しみ!
ジョングガとあなたの部屋に入る。
おおう……真っ暗だよ。
電気を付けてカーテンを全開にしてしまえ。

そして、見てしまった。
一つしかないベッドに眠る天使たちを……!
テヒョン
テヒョン
ふあああ、可愛いねぇ。
あなたを守るように抱き締めて眠るジョングガ。
安心したような顔であなたも寝息をたててる。
お、起こすのが可哀想なくらい可愛い。

連写するテヒョンアとジミナに混ざる。
色んな角度から写真を撮って、いざ……!!!
ソクジン
ソクジン
朝だよ!起きて!!
ジョングク
ジョングク
……やだ。
(なまえ)
あなた
んぅ………?
丸くなるジョングガ、ぼんやりと目を開けるあなた。
マンネラインにジョングガを起こすのを任せた。

寝惚けたままのあなたをジョングガの腕から救出。
そして、事件は起きた。
(なまえ)
あなた
じにひょん……?
ソクジン
ソクジン
そうだよ!
朝だから起きようねあなた。
(なまえ)
あなた
んー……抱っこ。
寝起きの潤んだ目で両手を伸ばしてくるあなた。
えっ、えっ!?
いつものクールでちょっとお馬鹿なあなたは何処?!
鼻血が出そうになるのを抑えて一歩下がる。
ソクジン
ソクジン
ぐふ……破壊力が……
テヒョン
テヒョン
ジョングガ!
ジニヒョンにあなたが盗られるよ!
テヒョンアの一言でマンネが覚醒したみたい。
僕を押し退けてあなたを抱き上げるジョングガ。
コアラみたいだね、あなた。
ジミン
ジミン
朝、弱いじゃん(笑)
かわいー、と写真を撮るジミナ。
なんでそんな余裕なの君。
僕はジョングガの視線に殺されそうなのに!
ソクジン
ソクジン
と、盗らないよジョングガ!
ジョングク
ジョングク
……当たり前です。
ご飯だよ、そう言って部屋を飛び出した僕。
危ない……命の危険を感じた。

それにしてもあなたは可愛かった。
テヒョン
テヒョン
ジョングガ、あなた大好きだねー。
ジミン
ジミン
二人でワンセットって感じ!(笑)
ソクジン
ソクジン
ほんとにねー。
マンネラインのボサボサ頭を治してやる。
可愛い弟達だもんね。
ちょっとくらい怖い目にあったって頑張らなきゃ……。

やっぱり明日からはジョングガだけ起こそう。
ジョングガにあなたを起こさせよう。



朝から酷い目に合った……いや酷い目で見られた僕。
ちょっと疲労感を抱えて一日が始まる。