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第38話

チャユの特技って?2
午後の部。
あ、お昼ご飯はお弁当が出ました。
豪華だったけどジニヒョンのご飯の方が美味しい。
テヒョン
テヒョン
アーチェリー!!
(なまえ)
あなた
Oh,cherry?
今のは良い韻を踏んだと思う。
ノリノリな俺はグゥの膝の上にPut on.
ねぇ、そろそろ自立歩行してもいい?
ソクジン
ソクジン
ヒョンも行ってくるね。
テヒョンア、レッツゴー。
テヒョン
テヒョン
オー、イェス!
楽しそうな親子が並びに行った。
アーチェリーかぁ、出来たら格好良いよね。
黄金マンネのグゥなら……うん、出来るだろうな。

競技のセットを見ると超本格的だった。
おお、的の距離がすごく遠いよ。
(なまえ)
あなた
あれ、当たるのかな。
ジミン
ジミン
チャユは苦手?
(なまえ)
あなた
うん、ヤバい方向に飛びそう。
俺の言葉にグゥが笑う。
グゥが笑うと振動で揺れるんだよね、俺。
ただいま震度3弱です!ご注意ください!
ジョングク
ジョングク
ほら、始まる。
ヨジャドルさん達の順番みたい。
ヒョン達の出番はまだだから、グゥで遊ぶとする。
おお、俺よりだいぶ手が大きい。
しかも最近腕の筋肉やばいよね、ゴリラ?
ホソク
ホソク
イチャイチャしないの!
ナムジュン
ナムジュン
こっちおいで、チャユ!
(なまえ)
あなた
んー、やだ。
安定感あるからね、グゥ。
ゆらゆら膝を揺らすから少し眠たくなってくる。
もたれかかってウトウトしてたら起こされた。
どうやらヒョン達の出番らしい。
(なまえ)
あなた
ジニヒョン、ファイテン!!
俺の声に手を振ってくれるジニヒョン。
アーチェリー姿が様になってて格好良いね。
いつものエプロン姿の方が好きだけどさ。

ジニヒョンの放った矢は、綺麗に的に刺さる。
ちょっと中心からズレてるけど高得点だ。
ジョングク
ジョングク
凄いね、ヒョン!
ユンギ
ユンギ
流石の集中力だな。
次はテヒョニヒョンの番だ。
ヒョンが弓を構えた瞬間、雰囲気が変わった。
静まり返る会場。
放たれた矢は、中心にストンと吸い込まれた。
ジミン
ジミン
ヤー!!!
ナムジュン
ナムジュン
満点!!!
(なまえ)
あなた
スナイパーみたい……
ジョングク
ジョングク
スーパーヘッドショット?(笑)
恐ろしい位に綺麗だったテヒョニヒョン。
俺達を見た途端に満面の笑みで手を振ってくれる。
花が咲いたみたいに雰囲気が変わった。
やっぱり、いつものテヒョニヒョンが好きだな。
(なまえ)
あなた
おかえり!!
ヒョン達凄かったー!!
テヒョン
テヒョン
コマウォー♡
ソクジン
ソクジン
ハンサムだったでしょ?
ヒョン達を迎え入れたら、今度は俺の番だ。
ユンギヒョンと一緒にバスケに出る。
チーム戦だから不安だけど、仕方ない。
BTSで1チームだったら良かったのになー。
ユンギ
ユンギ
チャユー、行くぞー。
(なまえ)
あなた
はいさー。
ジミン
ジミン
2人ともダルそう(笑)
皆に見送られてコートへ。
5人で1チームだから、知らない人が3人いた。
ユンギヒョンは知り合いみたい。
ヒョンが軽く手を挙げて挨拶しているのを見ていた。
ユンギ
ユンギ
チャユ、皆でパス出すから。
好きに暴れて良いってよ。
どうやらシューターに設定されたらしい。
他の3人は頼むぞ、とか頑張れとか声を掛けてくれた。
小さく頷いてコートの中に入る。
ジャンプボールは他グループのヒョンだった。

ホイッスルが鳴って試合が始まる。
俺は一気に相手コートに切り込んだ。
ユンギ
ユンギ
チャユ、パス!
(なまえ)
あなた
オーライ!よっこいせっ。
ユンギヒョンから飛んできたパスを受け取る。
てかヒョン投げるの上手だね。
ブロックしてくる人達を避けながらゴールを目指す。

……凄い邪魔してくる。
シュートしても叩き落とされそうだな。
俺はゴール下まで走って、一気に飛んだ。
ユンギ
ユンギ
ひぇ、ダンクシュート。
ホイッスルが鳴って、加点を知らせる。
ゴール下から離れて待っていると、またパス。
ブロックされてるのに皆パス上手だよね!!
ボールはするりと俺の手に収まった。

まだゴールまで距離があるけど。
そのまま1歩も動かずに投げ飛ばした。

ガゴンッ
(なまえ)
あなた
スリーポイント?
はっはっは、絶好調。
そのまま俺達の無双は続いた。
もはや虐めている気分である、遺憾である。

最後は自分の陣地から動けなかった。
完全にガチガチブロックである。
ユンギ
ユンギ
チャユ、そっから投げろ!
(なまえ)
あなた
無茶ぶり〜!!
ユンギヒョンにボールを渡されて慌てる俺。
残り5秒。
迷った末に、俺は片手でボールを構えた。
そのまま思いっきり振りかぶる。
(なまえ)
あなた
ヨイショー!
何とかゴールまで届いたボール。
リングに沿ってクルクルと回っている。
あ、外れるかも。
残り1秒。

ポスンとボールはゴールに入った。
ジョングク
ジョングク
チャユー!!!
テヒョン
テヒョン
凄い凄い凄い!!!!
ユンギ
ユンギ
よっしゃー!!!
珍しくユンギヒョンがガッツポーズを決めている。
無茶ぶりしたのヒョンだもんね。
俺ももうダメかと思ったよ、マジで。
ユンギ
ユンギ
偉い!偉いぞチャユ!!!
(なまえ)
あなた
へへッ
めっちゃ褒められてるよ俺。
ユンギヒョンに揉みくちゃにされながらコートに並ぶ。
挨拶をしてメンバーの所に戻った。
ジョングク
ジョングク
さすが俺のチャユ!
(なまえ)
あなた
ちょ、グゥ苦しい。
グゥに抱き込まれて思わず仰け反る。
あたた、腰がやられる!!
バンバンと背中を叩いて抗議の声を上げる。
俺に頬ずりしていたグゥが、ピタリと動きを止めた。

後頭部の髪を掴まれて、ぐっと上を向かされる。
剥き出しになった俺の首元に顔を寄せるグゥ。
え、ちょっと何やってんの。
俺は蛇に睨まれた蛙のように1歩も動けなかった。
ジョングク
ジョングク
……違う奴の匂いがする。
あぁ、最後のシュートで揉みくちゃにされたから。
一緒のチームになった3人も抱きついて来てたし。

でも、俺には全然分かんないけどな。
ジャージの上着を脱いで匂いを嗅いでみる。
ダメだ俺には分からない。
ジョングク
ジョングク
これ着て。
(なまえ)
あなた
わぷ
グゥは自分のジャージを脱いで俺に被せる。
ひぇ、めっちゃグゥの匂いがする。
しかも体格に差があるからブカブカだわ。

グゥはTシャツのまま、腰に俺の上着を巻いている。
様になりますねぇ、イケメンは違いますねぇ。
ジミン
ジミン
独占欲強すぎィィィ↑↑
ユンギ
ユンギ
出た、そのネタ!(笑)
ホソク
ホソク
上げすぎィィィ↑↑↑
ナムジュン
ナムジュン
本家は切れ味が違う!www
騒いでいる場合じゃない。
最後のリズム体操の収集が掛かってるよ。
ヒョン達に声を掛けると慌てて走っていく。
ナムジュニヒョン、ホビヒョン、ファイテン!
ジミン
ジミン
リズム体操ってよりフリーダンス?(笑)
ソクジン
ソクジン
確かに!
ホソクの得意競技じゃん!
流れる音楽に合わせて踊る。
もはやアレだよ、フォークダンス?
楽しそうなホビヒョン。
反して少し必死の顔のナムジュニヒョン。
ユンギ
ユンギ
ウケるwww
テヒョン
テヒョン
ヒョン達可愛い!(笑)
和やかな雰囲気でリズム体操は終わった。
あとは閉会式があって、偉い人の話があって……。
ジョングク
ジョングク
疲れた?
眠いんでしょ、チャユ。
ホソク
ホソク
目がトロンってしてる!(笑)
ユンギ
ユンギ
もー寝とけ(笑)
せっかく自立歩行してたのに??
でも眠気には負けてしまうんだなぁ、人間だもの。
目の前で屈んでくれたグゥの背中におぶさる。
ふぉー、快適。
いっぱい運動したし、楽しかったなぁ。


そのまま俺の意識は途絶えた。