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第24話

弟の宿舎入り。
―ジミンside―


今日はあなたが引っ越して来る日。
全員がソワソワしながらあなたを待っている。

ちなみにジョングガはあなたに付き添っている。
荷物が少ないから歩いて運んで来るらしい。
テヒョン
テヒョン
まだかなー。
まーだーかーなー。
ジミン
ジミン
テヒョナ待ちきれない?(笑)
テヒョン
テヒョン
もう無理!!
俺、玄関で待ってる!
わ〜!と駆け出していくテヒョナ。
可愛い弟二人が帰ってくるのが待ちきれないみたい。
そういう僕も玄関に向かって歩いてるけど。

ガチャリ。
玄関が開く音とあなたの驚く声が聞こえた。
(なまえ)
あなた
うわッ!?
ちょ、ヒョン!心臓止まる!
テヒョン
テヒョン
いひひ、ビックリした?
ジョングク
ジョングク
荷物落とすかと思いました……!
二人で小さめのダンボール4個を持ってる。
え、少な過ぎない?
俺とテヒョナは1個ずつダンボールを持ってあげた。
ジミン
ジミン
軽っ、何入ってんの?
(なまえ)
あなた
服ー。
テヒョン
テヒョン
こっちは?
(なまえ)
あなた
雑貨かな。
俺のはパソコン、グゥのは教科書とか。
必要最低限の物しか持ってないみたい。
これからは増えていくといいね。

あなたはジョングガと同室になるから、
俺達はそこまで荷物を持っていった。
ジミン
ジミン
あれ、ベッドまだ?
テヒョン
テヒョン
ほんとだー。
ジョングガのベッドしかない部屋。
あれ、搬入が間に合わなかったのかな。
考える俺達にジョングガは衝撃の言葉を告げる。
ジョングク
ジョングク
いや、1個でいいよねって話になって。
(なまえ)
あなた
部屋が狭くなるしねー。
そういうもんなの?
部屋が狭くなるのは嫌でベッドが狭くなるのはいいの?

末っ子達のよく分からない持論。
まぁ仲が良いからいっか。
テヒョン
テヒョン
俺も一緒に寝る!
(なまえ)
あなた
いや流石に狭いよヒョン。
テヒョン
テヒョン
じゃあ起こしに来る!
普段は甘えたな癖に、末っ子達には兄ぶるテヒョナ。
てかテヒョナも朝弱いじゃん。
それって結局起こすの僕じゃない??
ジミン
ジミン
あなたは朝弱い?
(なまえ)
あなた
いや、そんなに弱くない!
その言葉を信じた僕は安心していた。
次の日、かなり苦戦するのをまだ僕は知らない。

あなたの荷物を4人で片付ける。
あっという間に片付いてしまって拍子抜け。
ジョングガの部屋に溶け込んだあなたの荷物。
全然違和感もなくて、少し不思議な気分だ。
ジョングク
ジョングク
あなた、4人でセルカ撮ろう。
テヒョン
テヒョン
いいね!
同居記念日だ!
ジミン
ジミン
仲良しマンネラインで投稿しよ!
あなたを囲んでセルカを撮る。
写真を確認したら、まぁあなたのいい表情。
少し照れて笑う顔が可愛い。

事務所からも今日の朝、発表文書が出てるはず。
写真をSNSに投稿すれば沢山の反応。
あなたを歓迎するコメントが多かったのが嬉しい。
ジミン
ジミン
みて、armyが喜んでるよ。
(なまえ)
あなた
わ、なんか感動……。
コメントを追いながら話していると、
ジョングガの部屋の扉が勢いよく開いた。

俺達は驚いて振り向く。
そこにはムスッとしたヒョン達の姿があった。
ソクジン
ソクジン
ズルくない!?
マンネラインだけで写真撮るとか!
ホソク
ホソク
最初は全員でしょー。
ユンギ
ユンギ
おら、撮るぞ。
ナムジュン
ナムジュン
はいはい、並んで!
喧嘩しないんだよ!!
ジョングガの部屋に8人が集合する。
うわ、みっちみち。
セルフタイマーを設定して、全員で写真を撮る。

揉みくちゃにされたあなた。
それが面白くて皆で笑った。
(なまえ)
あなた
うぉぇ、人口密度の暴力!
ソクジン
ソクジン
ヒョン達の温もりに失礼だぞ!
騒がしい宿舎が、更に騒がしくなった。
でも楽しいからいいや。

投稿されたメンバー全員の写真。
素の笑顔を見せるBTSに、armyも喜んでくれた。
ジミン
ジミン
楽しもうね、あなた!
(なまえ)
あなた
もう楽しいけど?
いたずらっ子みたいに笑うあなたを撫でる。
きっとこれから、沢山の困難にぶち当たっても。

俺達8人なら乗り越えられる。
あなたを迎えて完成したBTSは、無敵だと思うから。