第60話

……💍
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2020/06/12 12:45
あなた合わせて練習しよ
○○
うんありがとう
あーそこ違う
こうこう
○○
あ、そっか
そこはもっと動き大きくして
○○
はい
その時ちゃんと動き止めて
○○
はい
うんここはできてるね
○○
うん、
じゃあちょっと休憩しよっか
○○
うん…
○○
ちょっと自販機行ってくるね
わかった





立ったとき、くらっと体が倒れそうになったけどなんとか持ち堪えた



外に出ると室内の涼しいクーラーの風から一変…
溶けそうなくらいの温度が私を襲う



自販機は出てすぐのとこにあるはずなのに、いつもよりも何倍も長く感じる


太陽が眩しい

視界が白い…





それは太陽の光のせい…?


違う












○○
バタッ












早く、

戻らないと

まだ練習しないと

樹くんが待ってる…













私はそこで意識を手放した



























遅いな




あなたが出て行ってからもう3分経ってる

自販機だけだったら1分くらいで戻れるはずなのに
見に行ってみるか、






うわ、暑っ





外は暑いどころじゃないような温度

さっきまでクーラーの風に当たっていた自分の体の方が断然冷たい











え?



あなた?












あなた…?
○○
おい!あなた!
あなた!





とりあえず、救急車


頭が真っ白になりながらもなんとか電話をかけて救急車を呼んだ


自販機で水を買って
あなたをお姫様抱っこで運ぶ



息はしてるみたいだけど意識がなくなるくらい疲れてたんだと思うと気づかなかった自分が悔しい


もっと体のこと考えてれば




ペットボトルで首や頭を冷やす

風を送って少しでも涼しくなるようにするけどあなたが目を覚ましてくれる気配はない







それからのことは気が動転してあまり覚えていない

救急車が来てあなたと一緒に同行して病院に着いてからお医者さんに休んでなさ過ぎです。と言われた
どうやら最近まともに睡眠も取ってなかったみたいだ
おまけに栄養バランスの良い食事ではなかったらしい





あなたは今寝ているというので病室に行かせてもらった



医者
おそらくちょっと長く寝ているとは思いますが今までの疲れを解消しているということなのでご心配なさらないでください
わかりました。ありがとうございます








こんな時でさえあなたの寝顔が美しく見えてしまうくらい俺は重症


本当はね、今日練習が終わったらあなたに渡したいものがあったんだ






ポケットから指輪を取り出す


最近ずっと頑張ってたご褒美
俺がこのリングをつけていた時にあなたがそれいいなって言ってたから
それと俺が単にお揃いにしたかったっていうのもあるけど…


ごめんね

そんな思いも込めて眠っているあなたの指にリングをはめる




シンプルなデザインだけど逆にあなたのかわいさを引き立てる




眠れる森の美女みたいだな

そんなことを思いながら気づいたら俺も寝てしまった





















○○
…樹くん?



活動報告でも言ったのですが大事なので本編でもお知らせ…
とりあえず17話以上更新終わったのでこれからは1日1話以上更新に戻ります

小説についてのアドバイスや感想いろいろ聞きたいので是非コメントで教えてください!
どんどん改善していいお話書けるようになりたいです!
普通にみなさんとも仲良くなりたいというのもありますが😂

次の鬼更新は一応お気に入り135かフォロー100と設定しておきますがその前に完結してしまったら壱馬くんのお話でお気に入り50、フォロー100でやります

またフォロワーさん100人で企画やりたいです
鬼更新はもちろんのことプラスで何かやりたいです(それもなにか案があったらコメントください🙇‍♀️

なのでフォワーさんが100人行ったらその企画と鬼更新が2週間続きます(てんこ盛りw

長くなってしまいましたすみません🙏
ここまで読んでいただきありがとうございました

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