第11話

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2022/11/22 14:56





다현「……はー疲れた……」


mg「うわ…なんて顔してんだよ…。アイドルだろ表情管理ーー」


다현「オッパ、アイドル以前に私も人間なんだよ。」


今日は1人でバラエティの収録に撮影をやり切り

死ぬほど疲れている。


そんな私に意地悪を言うオッパの相手などしている暇なんてない、一刻も早く帰りたい


mg「え!おー!久々だな!」


知り合いがいたのかにっこり笑顔で走っていくオッパ


……ちょっと待ってあれは


다현「テヒョンアのとこのマネージャーさんじゃんか、」(小声)


あのバカマネージャー……て、あれ、テヒョンア、?


태형「あ、ダヒョナ、!」


다현「わ!…あテヒョンア久しぶり、?」


태형「この前、大丈夫だった?帰り」


다현「うん、!全然大丈夫だったよ!ごめんね心配かけて」


何言ってんだ私


태형「いや、全然…あ、あのさダヒョナ」


다현「…ん?」


태형「この後、時間ある?」


다현「え、あ、……うん」


つい勢い任せに言ってしまった



태형「ョナ…ダヒョナ?」


다현「え!!あ、ごめんごめん!」


태형「飲み物どーする?」


다현「あ、えーと、コーヒーにしよっかな、」


うわ間違えた飲めないんだった


태형「?ダヒョナ苦手じゃないっけ?」


다현「え、覚えてたの、?」


태형「あ、なんかキモいねごめん笑」


다현「いや、!うれしい、よ」


태형「ダヒョナ、うるさい笑」


勢い余って大声で立ってしまった私を優しい目で見ながらめちゃめちゃ笑ってるテヒョンア


結局2人とも同じ甘い飲み物とテヒョンアおすすめのチョコケーキを頼んだ


少しずつ話していくうちにだんだん気まずさはなくなっていった



다현「このお店かわいいね」


태형「でしょ?ダヒョナ好きだと思った笑」


다현「さすが笑」


다현「んー!テヒョンア!これやばい!おいしすぎる、!」


태형「あはは慌てすぎ付いてるよ笑」


テヒョンアの綺麗な顔が近ずいてくる


태형「……ん?どうしたの?」


다현「…………テヒョンア」


태형「??なに??」


다현「素朴な疑問なんだけどね、」


태형「うん?」







다현「わたしと、別れてから彼女、作った?」


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