태형「ぶ、はははは」
다현「…………もーいつまで笑ってんの、」
태형「だ、だってあんな真剣顔して何聞いてくんのかと思ったら、ふっ」
カフェで思いっきり笑うから居ずらくなってテヒョンアの車に避難
다현「で、どーなの…?」
태형「へ?あぁ彼女?」
다현「うん」
태형「どーおもう?」
悪戯っぽい顔で私をニヤニヤしながら見てくるくそ、かわいい、
다현「……いた?」
태형「ふふ」
다현「どっち!」
태형「いないよ」
다현「え!!!!???は!?うそだぁ!!」
予想外の回答についつい声が大きくなる
태형「もーっ……うるさい」
다현「え、え、え、だって、え」
태형「ダヒョナは?」
다현「わ、わたし!?いるわけないじゃん、!」
태형「んふふ、だと思った笑」
다현「うわ、馬鹿にしてるでしょ!」
태형「うそうそびっくりした」
다현「ふふ…テヒョンア私ね」
태형「うん?」
다현「ずっとね…実は後悔してたの。自分の気持ちに正直になれなかったこと」
태형「自分の、気持ち?」
태형「ダヒョナの…意思じゃないの、?」
다현「…っあ、ごめんあの、」
태형「ダヒョナ。絶対怒らないから教えて?」
ずるい。前から変わらない訴えかけるような目
다현「すき、だったずっと今もなんならすき、でも」
다현「テ、ヒョンア…」
目の前が真っ暗になったと思ったらテヒョンアの声が近くでして抱きしめられてるんだって思った
태형「ダヒョナ…聞いて」
태형「俺もずっと、ダヒョナがすき。もう一度だけ俺と付き合ってください」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。