第15話

#14

2019/03/07 10:29









あれから数日







燐は岡山に戻った。







そして、夏向さんとバイトのシフトが被った。

先輩(夏向さん)

あなたちゃん。、久しぶり

あなた

お久しぶりです

先輩(夏向さん)

ほんとにごめん。

あなた

まだそんなこと言ってるんですか??そんな事言ってる暇あるならお菓子のとこ前陳してきてください。

先輩(夏向さん)

ごめん。、って、あなたちゃんがやりたくないだけでしょ！

あなた

あ、バレた。だってアレ腕疲れるし背届かんし。

先輩(夏向さん)

ちっちゃいからね~😏

あなた

は？うるっさ。いいですー。して来ますー。

先輩(夏向さん)

嘘嘘嘘嘘!!して来ます!!

あなた

おねしゃーす

先輩(夏向さん)

ありがとあなたちゃん

あなた

なにが??

先輩(夏向さん)

今まで通りで居てくれて、

あなた

あー。いえいえ






ホントは今まで通りにするつもりはなかった。





でも、あのままで居ても何も変わらないし、雰囲気が悪くなるだけだと思ったから。






ホントはめちゃくちゃに文句言ってやりたいけど、そんなことしても何もならないから。






だから夏向さんとは普通に接した。

チハヤ

よ。

あなた

おぉ。何手ぶら？

チハヤ

聖さんに23番頼まれたんだよ

あなた

チハヤ…。残念だけどそれは無理。

チハヤ

まじだって。

あなた

…。後でちゃんとパパに確認するからね、

チハヤ

おう！さんきゅー

チハヤ

あ。お前もーちょいで上がりだろ？

あなた

あーうんそだね、

チハヤ

待っといてやるよ。

あなた

ん。






バイト終わり

先輩(夏向さん)

お疲れ様！

あなた

お疲れ様でしたぁお先失礼しまーす

チハヤ

遅せぇよ。

あなた

うるせぇな。自分が待っとくって言ったんだから文句言ってんなよ。

チハヤ

うるせぇ、帰るぞ。

あなた

ん。

チハヤ

つーかさー、お前燐のことどー思う？

あなた

は？何いきなり

チハヤ

いや、誕生日んとき、そーゆー感じだったじゃん

あなた

あー、アレか。何かね、燐があたしのことビビらせようとしただけ。

チハヤ

ふーん。

あなた

なに。

チハヤ

俺さ。




















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作者通ります











長らくお待たせしました…すみません…🥺🥺🥺






あぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁあああ申し訳ナッシングゥ🥺🥺🥺🥺🥺







ほんとにすみません🥺🥺🥺🥺🥺



















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