今日もまた学校に行かなければならない。
YUUUTU★←憂鬱なテンションじゃないって?めんごめんご
うるせぇ!といって軽く肘パンされた。軽くでもいてぇ。
再びため息が漏れる。
炭治郎がかまどベーカリーのパンを1つ持ってきてくれた。
炭治郎が顔を赤くした。
熱出たのかな…急すぎじゃない?
おぉ…
出てきた伊之助特有のホワホワ。
ムキーーーーーッと言い残し、伊之助は先に走って学校に行ってしまった。
頭の上に???を浮かべる炭治郎。
絶対何言っても通じんわ。
私たちは半ば急ぎ足で学校に向かった。
そこまで言うと、善逸はあ〜と声を漏らした。
待ってよぉぉぉぉぉぉぉぉ!という声が後ろから聞こえたけど無視無視。
教室に行く途中、担任の後藤先生と会った。
常に眠そうな顔をしている(失礼)がとてもフレンドリーな先生だ。
まぁほかの先生(煉獄先生など)よりかは何億倍もいい先生である。
先生に挨拶をしてから教室に入る。
残念ながら私にはあまり友達が居ない。(あなたちゃんが美しすぎてみんな近寄れないの間違いです)
私と仲良くしてくれる炭治郎たちが不思議だ。(あなたちゃんの事が好きだかr(((
先生と善逸が同時に入ってきた。
セーフ…ではないぞ善逸さんやい。
つか伊之助は???え???消えた???
そんな私の思考を読み取ったかのように、隣の席の炭治郎がツンツンしてした。(語彙力皆無)
あー…w
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
1時限目から歴史は死んだ。
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ…(以下同文)
善逸が顔の前でヒラヒラと手を振る。
ガラガラガラガラガラッッッッ!!!
はい出た問題先生1号
わっはっは!と豪快に笑う先生。
即答草
炭治郎あわわしちゃってるよ(語彙力皆無)
鼓膜破れる!死ぬ!!ンギャッッ(?)!!
炭治郎の脅し(?)が効いたようで、煉獄先生は顔を真っ青にさせ、ソソソと退いた
炭治郎の頭突きは見てるだけでも痛いぞ〜…
.
眠いぃ…
煉獄先生の声…眠くなっちゃうなぁ
眠気ぇ..........死ぬ…やべぇ…
あと授業は…10分ちょいだ…
ウトウトしていたら、上から眉の間に誰かの指がトンと置いた。
と、思い見上げてみると…
煉獄先生だった。
眠気は一気に吹っ飛んで行った。
私がそう返事をすると、先生は満足気にニコッと笑ってまた教壇に戻って言った。
てか、先生って静かになれるんだね…(失礼)
.
ひゃぁいいいいいい終わったぁぁぁぁ!
..........と、喜んでいたのも束の間、
と、言われてしまった。
まぁ行かないけどね( ◜▿◝ )
えっとー、2時間目は..........
--------キリトリ線--------
早速お気に入り登録数50越えありがとうございます!
感謝しか御座いません!
これからもよろしくお願いします!!
Next➥
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!