第11話

10
3,131
2021/05/04 01:16



冴島さんが体温計を持ってくると藍沢先生はわたしの脇に体温計を挟んでくれた



ピピピッ

体温計がなった


藍沢「38.5か。」


冴島「点滴用意します。」


藍沢「頼む。」


冴島「はい!」


藍沢「あなた大丈夫か?(背中擦りながら」


『ハァハァ お兄ちゃんハァハァ 私お兄ちゃんにハァハァ 心配かけてばっか。』


藍沢「心配かけるななんて誰が言った?」


『誰も言ってない。』


藍沢「だったら信じてるかけろ」


冴島「点滴用意出来ました」


藍沢先生が私に点滴をしてくれた。

私は点滴のおかげかすぐに眠くなってしまった































































次の日あなたは点滴のおかげでとても元気になっていた。


お兄ちゃんからのお許しがでたから学校にも行くことが出来た。



やっぱり私のお兄ちゃんは尊敬出来る。

プリ小説オーディオドラマ