あなたの下の名前side
『今日も話しかけらなかったな、』
[傷ついたハートに
ひと口チョコレート]
『明日こそ頑張ろ、』
[恋の矢印]
『いつなら話しかけられるかな、』
[チャンスを探る女の子]
「あなたの下の名前ちゃんから貰えるといいな、」
[浮ついている男の子]
”~~~は~~~で~~~だから~~~”
[授業中 右から左に聞き流す]
[教科書を盾に]
"放課後二人で帰りたい"
『これ、賢人くんに渡してもらっていい、?』
[手紙を回す いけない子]
”まって、賢人くんがあなたの下の名前ちゃんと帰ってる!?”
”あたし賢人くんのこと狙ってたのに、!”
[ライバルを横目に
肩並べ歩く]
[令和を生きる女の子は]
『計算高くなきゃ、』
[甘い恋が溶け出す
ほろ苦く下に残る]
”バレンタインマジックっていうのがあるらしいよ!!笑”
『今日一日だけでも魔法を使わせて、』
[甘い恋が溶け出す
耳たぶが熱いよ]
[ロマンスの後味は寿命より長い]
”ねぇ、教えて去年はいくつチョコを貰った?”
”義理チョコ?本命?見えはらずに答えて”
”教えて今年は誰にチョコを上げるの?”
”義理チョコ?本命?何作るの教えて!”
[手渡しであなたを
射止めるチョコレート]
”あんた恋の才能あるね笑”
『まじ、?笑』
『これ、、チョコなんだけど、嫌じゃなかったら、!』
[手が震えている女の子]
「まじ、//?ありがと、//!!」
[受け取りなさい男の子]
[街中がロマンスだらけ
見下ろした天使もニヤけて]
『午前中までお友達、午後からは恋人かもね、?』
[一年に一度運命を選べる日]
[令和を生きる女の子は]
『恐れ知らずであれ、』
[甘い恋が溶け出す
ほろ苦く下に残る]
『今日一日だけでも素直でいさせてよ、』
[甘い恋が溶け出す]
『ぁ、あのね、!』
[鼓動が高鳴るよ]
『私、っ、、賢人くんのことが___』
[ロマンスの後味は寿命より長い]
「”あなたの下の名前”、愛してる、笑」
『私も、っ、!』
[ロマンスの結末よ春へ続け]
ものすごく遅れてバレンタインのお話です笑
もう2月終わっちゃうのに、、笑
バレンタインのリクエストなどありましたらください!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。