北見side プール
ヘイヘイヘイ!!今日ね。
全員OFFなのね。だから。プール行こうと。
あ。もちろん貸切だよ?! 俺も行くの。
『おいてめぇら!!』
セクゾ「なんでしょうか。北見様。」
…あ。なんで様呼びかきになる?
さっきね。あなたがコケてさ。
それが誰のせいだとかどーだらでうるさくて。
怒って今に至る。はい。
姫「あ!どっか行くの?!」
『お前。敬語。』
姫「いいじゃーん!!ね?(((上目遣い」
『…ま、まぁいいでしょう。』
セクゾ-姫「はぁ?!?!?!」
『うるせぇぞてめぇら!!!』
中「……どこ行くんですか。北見様。」
菊「富士急?ナガシマ?」
中「ナカジマ?」
菊「ナガシマ!!お前頭壊れてんじゃねーの?!」
中「怖いよ。菊池くん。」
佐「んで。どこ行くの。」
『プール。貸し切り。』
年下3人「………やったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
松「やった♪♪」
マ「やった♪♪」
姫「やったったー♪♪」
中「お前金大丈夫なの?」←みんなタメになっとるねby作者
『お前らの給料から抜いた。』
菊「おま…マネージャーがそんな事していいのか?!」
『しちゃダメな事に書いてなかったから。』
佐「そういう事じゃないでしょ?!」
『んじゃどゆこと。』
年下3人「(もう準備終わってる)」
年上3人+北「……はや。」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!