姫澤「はぁぁぁぁぁっ……」
よぉ。こんっちゃぁぁっ!!!←
姫澤「この5人が誰だか分からん」
前の話見てくれた方は分かると思うんだけど
あのTwitterのね。5人の。
うん。←
姫澤「mjってさ…松本くんよね。松潤。
……とりま嵐行ってみっか。」
間違ってても何か変わるかも知んないし。
コンコココンコン
櫻井「あなたー?入っていいよー」
姫澤「あの。いきなりで申し訳ないんですが…
このmjって松本くんですか??」
松本「…違ぇよ。笑」
姫澤「いや最初の間なんですか。」
松本「あーもう、笑 俺だよ俺。笑」
姫澤「え?何?オレオレ詐欺ですか?」←
松本「お前うざ。笑」
姫澤「申し訳ありませんっした!!!!さっせん!!!」←
相葉「これ俺だよ〜」
大野「これ俺ー」
二宮「それ俺。」
櫻井「残ってるやつ俺」
姫澤「…協力……してくれるんですか?」
二宮「まぁ。できる限りのことは。」
櫻井「…で?神北にいじめられてる?」
姫澤「まぁ…リーダーは神北です。
でもメンバーも。みんな神北の言いなりです。
なんか脅されてるみたいなんですよ。
私の命がかかってるって。」
松本「うわっ…やべぇやつ引いてきたねぇ……」
姫澤「まぁ…まだ仕事ができる範囲の事なのでいいんですけど。笑」
大野「…あれ?翔ちゃんいない。」
櫻井「今たっきーに聞いてきたところ神北に勝つのは無理に近い」
姫澤「聞くのはや。…って。神北に勝つのは無理ってどういうことですか?」
櫻井「あいつ。選ばれたとか言ってるけど実際のところコネ。」
姫澤「…ほお……神北財閥ってとこか……」
相葉「神北財閥って……すんごいとこじゃん?!?!」
大野「相葉ちゃんが知ってるくらいだから相当凄いんだろうね。」←
姫澤「…私……これからどうなっちゃうんですかね。
このままずっとメンバーと喋れず離れ離れなんですかね。」
二宮「こんなのになったのもお前のせいだろ。」
姫澤「っ…そうっですねっ。笑」
二宮「でもそうだとしてもお前を傷つける。それは全くの別物だ。」
松本「人の体を傷つける。それは罪だ。
芸能人としても人間としても終わってる。」
櫻井「だからできる限りの事はする。
勝つのは無理に近い。でもそれを可能にするのがあなただろ。」
姫澤「ありがとうございますっ…泣
なんか。自信持てましたっ!!笑」
相葉「あなたちゃんはいつでも笑ってなきゃっ!!」
大野「そうそう。若い子は笑顔が一番だよ〜」
姫澤「ありがとうございます。笑
また相談することあるかもしれませんがその時は
よろしくお願いします!!!」
櫻井「いつでもおいで。笑 待ってる。」
私にはちゃんと味方がいる。
沢山のファンもいる。
負けるな。私。
無理なことを可能にする。
それが姫澤あなただ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!