姫澤「……アメリカにきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」










こんにちは！姫澤ですすすす！！！！










昨日なんかすごい落ち込んでたけど









アメリカ来たら吹っ飛んでった！←本当は吹っ飛んじゃダメだよ？










ん〜…人多い！みんな色々でかい！！










姫澤「やばいわこれは……え。ねぇとりまさどっか受けよ？」










？？「そういうと思って探しといたよ。ここ。」









姫澤「せくしーさんきゅぅぅぅ！！！」










あ。この子誰だー？って？










私の専属マネージャー白川雪那（しろかわゆきな）










白川「はい行くよ。」










塩対応だけど誰よりも私を支えてくれて










周りをちゃんと見てる優しい子なの……♡←きもい。by白川










姫澤「ゆきねえまってー！！！！！」










……意外と雪姉足速いな。










姫澤「…ここ？」










白川「ここ。はい行ってこい。日本語でも面接は大丈夫らしいから。」










姫澤「り。」

姫澤「……受かった。」










白川「ﾌﾞｰｰｯｯｯ……はや。」










姫澤「いや私もビッた。入った瞬間beautiful.OK.って。」










白川「顔で決めとるやん！！って。」










姫澤「モデルとアクション女優とか普通の女優と歌手とダンスと。

まぁとにかく芸能界のヤツ全部やれごらって。」










白川「ん。連絡きた。明日から午前中撮影とインタビュー。

……はぁ？！？！主演ドラマ決まってんじゃん？！おまっ！！ばか？！」

姫澤「あらヤダ……もう見抜かれてしまったのかしら？

この最高級の姫澤あなた様を……」










白川「ご馳走様でした。公園でもいこーっと。」










姫澤「え。ねぇ突っ込んで？」










なんだかんだいって









日本から離れる時は寂しかったけど









アメリカ来たら逃げてるって感じよりレベルを上げてるって感じがする。










もっともっとおっきくなった私をみんなに見せるんだ。










白川「……え。待ってやべぇ！！この肉！！」










姫澤「……でぇがっ……！！」←










白川「……今日夜ご飯ここにしよ」










姫澤「一個を二人でわけわけね。」










白川「り。」










アメリカ初日は思う存分アメリカを楽しみました！！←










ｺｹｺｯｺｰ









ｺｹｯｺｹｯｺｹｺｯｺｰ










なんていう独特の目覚ましで起きました。姫澤あなたです。










姫澤「……やばい。日本時間で設定してあるからあと30分後インタビュー。」










白川「……嘘やん。やべ。真面目に急ご。」










姫澤「待って？！もちじゅうどこ？！」










白川「え。ねぇいいこと思いついた」










姫澤「何？！早く言って！？ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ」










白川「……仮面モデルってのどうよ」










姫澤「……仮面モデル？」










白川「口から上は見せないの。ほら！Hey! Say! JUMPさんが

前LIVEでやってたみたいな仮面つけて仕事するの！

だからアクション女優の仕事も女優の仕事も全部あんたの

そのいい顔を逆手にとって隠すの！！

そうすると日本に戻ったときうわぁぁ！！ってなるでしょ？！」










姫澤「……ゆき姉ないすぅぅぅ！！！早速聞く！




あ。もしもし？私のこの顔を逆手にとって隠し






仮面モデルや仮面女優。口から上は見せずに働きたいです。









あ。まじすか？！あざーすっ！！すぐ行きマース！！

やばい。今それ漏らしたらマスコミが殺到してるって。」









白川「…まぁ辛いときもあるけど頑張ろうね。」









姫澤「Twitterさ。もう一個垢作るわ。こっち用の。

名前バレないように……呪呪でいっか。」








白川「んーじゃあ今日ついでにアイコン撮ってもらおうか。

口紅真っ赤のやつ塗って赤のドレス用意してもらってあんた今金髪だから

映える。うん。」









姫澤「よし。それで行こう」








初日から有難いことに色々注目を浴びて……










これから色々忙しくなると思うけどゆき姉と一緒に頑張りマリウス！