姫澤side
初日だぜいぇあァァァ!!
気合い入れてくぞドゥルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!←
中から外見えるんだけどね。凄い人。人。人!!
姫澤「おともだちできるかな〜!」
中島「ペシッ…友達作る時間じゃないから。笑」
姫澤「梅おにぎり食べたい。」
中島「あそこにあるよ。」
姫澤「取ってー」
中島「愛してるって言ったらね。」
姫澤「めっちゃ愛してる♡♡」
中島「はいどーぞ。」
姫澤「うまっ。なにこれ。うまっ。」
佐藤「ねぇ!!俺のアイロンどこ!!!」
姫澤「そこ。」
松島「俺のピンは!!」
姫澤「あっち。」
マリ「僕の靴がない!!」
姫澤「菊池が履いてた」
菊池「なぁ!!俺のブレスレットは!!」
姫澤「私が全部つけた。」
中島「ぶーーーっ(コーヒー吹いた)」
姫澤「汚いよ。」
菊池「返して。」
姫澤「これ付けてLIVEやるもん。」
中島「菊池それつけたいって言ってるから俺の付けとけ。」
姫澤「……は〜い…」
北見「ねぇ!!何呑気に話してんの!!もう10分前!!!」
セクゾ「え?!?!???!!」
北見「はやく着替えてこい!!」
セクゾ「怪盗になってくる。シュタタタタ」
北見「もうそういうのいいから!!!作者言わせないで!!」←え。ごめーん。
中島「PAGES初日盛り上げてくぞッ!!」
セクゾ「おぉぉぉ!!!!!!」
\ Sexy Zone!Sexy Zone!Sexy Zone!Sexy Zone!Sexy Zone! /
え〜間もなく電気落ちマース。←
\ キャーーー!!!!! /
バンッ
佐藤「ニコッ……」
\ キャーーー!!!!! /
あ。ちなみに私ど真ん中のステージでるんで♡
私の番きたよん。
姫澤「……べー♡」
\ キャーーー!!!!!♡♡ /
♪カラクリだらけのテンダネス
『俺のハートを撃ち抜く カラクリだらけのテンダネス』
『しなやかな指先で愛を手繰り寄せる』
『掴みかけた真実 月明かり煙にまいて』
だいぶね。前半戦終わってMC入りました!
〜MC〜
姫澤「ねぇ。それ私のタオルだよ?」
中島「あれ?そうだっけ?」
姫澤「それ私のりんごじゅーす。」
中島「俺のじゃない?」
姫澤「絶対私の。ちょーだい。」
佐藤『あの。笑 2人で何話してるんですか。笑』
中島『あなたのタオルと飲み物はどっちだっていう。』
菊池『今日あなたりんごじゅーすだった。それとくまが刺繍してあるタオル』
中島『……あ。じゃあこれあなたのか!笑 ふはっ。笑』
姫澤『もー!!変えして!』
中島『これ俺飲んだやつだけどいいの?』
\ キャーーー!!!!! /
姫澤『別にいいわそんくらい。』
姫澤『ゴクッ』
\ ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ /
姫澤『喉乾いたな。』
中島『これ飲めば?』
姫澤『それっていわゆる間接キッス?!?!!』
中島『意識した?笑』
姫澤『意識した。』
中島・姫澤『喉は乾いたまんま!』
\ 可愛い〜♡♡ /
北見『なぁ!!!俺のスマホ知らね?』
\ キャーーー!!!!! /
姫澤『駿くんの?あぁ!!私のカバンの中。』
北見『はい?』
姫澤『自分のだと思って』
菊池『ばかかよ。』
姫澤『は。』
松島『てかみんなぁーこの髪の毛どー?』
\ かっこいい〜! /
マリ『いぇーい!!!』
姫澤『私の髪の毛の色はずばり!!』
\ ユニコーーン!! /
姫澤『あざまる水産よいちょまる。』
中島『……けんけんとっと〜?』
姫澤『けんとっと〜!!!!♡♡』
\ けんとっと〜!!!! /
中島『お前のせいで聞こえなかったじゃんか。笑』
姫澤『けんとっと♡♡大好き♡♡』
中島『俺は違う。』
姫澤『へ?』
中島『愛してるよ♡♡ チュッ』
姫澤『……うぇぇぇぇ…』
佐藤『俺の俺の俺の…(タオルであなたのほっぺ拭いてる)』
姫澤『くしゃみでそ。』
菊池『だせだせ。』
姫澤『ヒックシュ…でた。』
佐藤『でたね。』
松島『……とりゃっ!!』
姫澤『なぬ?!待て!!!』
マリ『ちょっとぉ〜……追いかけっこしないの!!』
菊池『マリウスに怒られてる。笑』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!