中島side
けんけんとっと〜？けんとっと〜！！！！←
中島健人。相葉くんと松本くんに囲まれていつもの所に来ました。
相葉「……いつもの所って…」
松本「……ジャニショじゃぁん」
中島「ここのスタッフルームにいるかここら辺の空き地とかスタバとか。」
相葉「タピオカとか焼肉とか……ということですね？笑」
中島「そうですね！笑」
松本「んじゃスタッフルームいくか。」
ｶﾞﾁｬ……
中島「姫！！！……いない。」
ス「あ。姫澤さんまた逃げたんですか？」
中島「あいつ反抗期になりまして……笑」
ス「そっかそっか。笑 でも今日は来てませんよ？」
中島「そうですか！じゃあまた来ます！！」
ス「はーい！」
相葉「スタバ見てきたけどいなかった」
中島「足速。」
松本「まわりの空き地もいない。」
中島「……あ。他いたかな？」
中島「……勝利が家のクローゼットの中にいたって」
相葉「ふはっ。笑 ニノたち。笑」
松本「名古屋まで行ったのに。笑」
中島「グループLINEなんで後々菊池が気づくかと…笑」
名古屋組
菊池「……は？！クローゼットの中にいたって！！」
櫻井「……名古屋まで来た意味」
二宮「味噌カツ買って帰ろ。」
菊池「あ。それいいっすね。」
櫻井「んじゃ味噌カツ買いに行こ。」
海組
マリ「クローゼットの中！？」
松島「え？どしたの。」
マリ「クローゼットの中にいたって！！」
大野「そっかそっか！良かった良かった！！」
松島「んじゃもうちょっとしたら帰りましょ！！」
大野「お！かかった！！！」←
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。