中島side
鑑賞会するみたいだよん。
CDやらDVDやらBlu-rayやら。
ま。見ていきまひょ。←
姫澤「キャメラまわってんだよね。」
菊池「うん。」
松島「きゃはははは!!!!」
マリ「そちゃ辞めて!笑」
佐藤「うるさいなぁ。笑」
姫澤「Sexy Zoneのやつ見よ。」
___空ニカザシタ手ノヒラ__,
姫澤「ぶふぉっ。笑 デコだしぃ。笑 ちょんぼきちぃ。笑」
中島「あなた可愛い♡♡まじで。可愛い」
佐藤「うわちっちゃ……笑」
菊池「めっちゃかっこつけてる。笑」
松島「歯がない!!」
マリ「声が!声が声が声が!!!」
姫澤「メイキングだって。笑」
中島「え。待って。あなた俺に抱っこされて寝てんだけど。」
姫澤「ねぇ。笑 まじで。笑 ツボった。笑」
佐藤「……健人くんずるい。」
中島「ま。こん時一番好かれてたの俺なんで?今も俺なんで?」
佐藤「うるさい!!!」
中島「はい。」←
菊池「うっわぁ……あなたのほっぺ絶対やわらけぇじゃん……」
(『』←これ画面の中の言葉ね。)
ス『あなたちゃーん。起きてー。髪の毛やるから。』
中島『あ〜……俺の膝のっけるんでそれで出来ます?』
ス『あ。いけるいける。助かるわ〜……』
菊池「中島かっこつけてる〜!」
中島「俺王子様なんで♡♡」←
姫澤『んんっ〜……』
中島『……えろ。』
松島「ぎゃははははは!!笑」
菊池「何お前幼稚園児にえろとか言ってんだよ!!」
中島「だってえろかったんだもん。」
姫澤「……Zzzzz…」
菊池「……こっちも寝てんな。」
松島『健人くーん!!!』
中島『なにー。』
松島『どっちがいいと思うー?!』
中島『風磨に聞いといてー!!!』
佐藤「健人くんが……菊池じゃなくて…風磨って言ってる……」
(見直したからあってるはずだよ。あ。設定はあわせてないけど。)
菊池『……こっち。』
松島『んじゃこっちで。』
ス『……こんな感じかな〜……あなたちゃん完成。』
中島『んじゃあなた撮影か。』
菊池『……あなたぁぁ!!!!味噌カツあんぞ!!!!!』
姫澤『味噌カツ……!!!食べる!!!』
菊池『はい嘘でーす。撮りますよー。』
姫澤『ふま嫌い!!』
菊池『そんなこと言わないのー。はい。ぶりっ子して。』
姫澤『やだ!!!』
中島『あなた〜!笑顔!笑って?』
姫澤『ニコッ……』
カメラマン『健人くんありがと。』
中島『いえいえ。笑』
姫澤「……菊池嫌い…(寝言)」
佐藤「こっちでも言われてる……笑」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。