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第13話

第13話
○○side

こーじには人を笑顔にする才能があると思う。

こーじがいると周りが笑顔になる。私もこーじみたいな人だったら過去は変えられたのだろうか。

こーじは人をよく見ている。私が落ち込んでいる時やボーッとしている時に気付いたら横にいて笑わせてくれる。

こーじには助けられてばかりだ。
向井康二
優〜!
○○
...うん?
向井康二
優は本当にすっごい!
もうすっごいよ、すっごいゴイゴイゴイゴイスー!
頑張っているあなたにはスーを差し上げます!
○○
笑笑ありがとう、亜生さん
向井康二
昴生や!
○○
笑笑笑
向井side

俺は優の笑顔が大好きや。

優の笑顔は優しくふんわりとしていて癒される。

でも最近、優はボーッとしている事や落ち込んでいることが増えている気がする。

笑顔も減ってきている。

せやから俺が優を笑わせるんや。この先ずっと。

君には笑顔が一番似合うから。



○○side

私は人前では弱音を吐いたり泣かないようにしている。

いや、出来ないようになってしまったんだ。

母に捨てられ、父に暴力を振るわれている時泣いたら父は更に殴ってきた。

私は1人で強く生きて行かなきゃ行けないから

弱音だって吐いても辛い状況などは何も変わらないことも知っているから。
○○
今日仕事だけど早く楽屋着いちゃったな〜
ちょっと寝よー
○○
(スヤスヤ)
目黒蓮
あれ?優、もう来てたんだ。
寝てる...
○○
〜寝言〜
お願い。行かないで。
私を捨てないで。置いていかないで...(泣)
目黒蓮
え?!
泣いてる...?
目黒side

俺は優が弱音を吐いたり泣いてる姿を見たことがない。いや、俺に限らずメンバーみんな。

優は1人で抱え込む癖がある。

本当はもっと弱いのに無理をして強がっている気がするんだ。


今日仕事があって早く着いてしまった。
そしたら優もいて寝ていた。

そしたら寝言を言いながら泣いていた。

捨てないで。置いていかないで。ってどういう事なんだ?お前は過去に何があった?

頼む。1人で抱え込まないでくれ。俺らを頼ってよ。

俺は優の涙をみて決意した。

俺がこいつを一生守るんだって。

俺は置いていったり捨てたりしない。

ずっとそばに居る




○○side

ラウはよく甘えてくる。

すごく可愛いし、その時は16歳!って感じがする。

でもラウは自分をしっかり持っていて意見をハッキリ言うし自分の魅せ方がよくわかっている。

16歳とは思えないほどしっかりしている。

私もラウのようにしっかりしていれば父を支えられたのだろうか。家族バラバラになる事もなかったのだろうか。

あの時、私がしっかりしていれば...。

悔やんでも悔やみきれない。
ラウール
優くん〜!!(ギュッ)
○○
ラウ!どうした?
ラウール
甘えたかっただけ〜!笑
○○
可愛いな!
ラウール
これからも甘えていい?
○○
いいよ!笑

ラウールside

優くんは優しい。僕が甘えに行くと笑顔で迎えてくれる。

僕は優くんに甘えてる時間が好きだ。
その時の優くんの笑顔が大好きだ。

優くんは背が小さくて細い。

たまに背中がすごく寂しそうな時がある。
何かを抱えてる気がする。

優くんはいつか虹のように消えてしまいそうで怖いんだ。

だから僕は優くんに抱きついた。

消えてしまわないように。

もう離さない。僕はそう決めたんだ。