プリ小説

第6話

意味【リヴァイside】
ペトラが眠りにつくと、俺はそっと病院を後にした。

(あの痛み方、巨人に関して思い出そうとするとなるのか…。)

巨人の存在を無かった事にする為に、壁を造っていた巨人の硬質化は全て解き、壁の大部分は壊された。
巨人についての書物なども、末梢する事が命じられたのだが─…。

(まさかこの本に載っていたとはな…)

またペトラが苦しむなんて事が起きないように、図鑑は持ち帰ってきた。
何となく、あのページを開いてみる。

"壁外"と"壁内"という字だけが、古びているように感じた。


(…?)

その時、その文字の上に、ペトラが読み上げたのとは別の、ジャーマンアイリスの花言葉が目に入った。

それを読んだ俺は、小さく呟く。

「…なんだよ、それ…」

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ニャンコ先生@超低浮上
ニャンコ先生@超低浮上
昔画像投稿の方でも投稿していた進撃の巨人の小説を、手直しを加えつつ書いていこうと思います! ※会話形式の小説は好まないので、普通の小説風な書き方をします。
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