みんなコメントありがとねぇ。
#テオじん
#モブじん
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テオ目線
俺は寺島大輝。オメガバーズの人でα。
今現在大変なことが起こっている。
俺の好きな人が帰ってこない。
まぁ好きな人って言ってもΩのじんたんだけど。
じんたんの番になりたいなぁと思ったことが何度あったか。
今はじんたんは薬を買うために病院に行っている。
いつもは15分くらいで帰ってくるのに。もう40分くらいすぎてんだけど。
『テオくん!』
『ありがとっ!!』
『んふふww』
俺の体と脳がそうしろって言っている。
俺はスマホだけ持ってじんたんのかかりつけの病院に行く。
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10分後。
俺は看護師さんを前に固まってしまう。
なんで病院に行ってないの??
すれ違いはあるかもしれないけど来ていませんって、、
てことは今じんたんはどこに居るの?
コンビニ、、?遊び、、?
俺は色々考える。
俺はすぐに病院から出る。
俺はそこら辺を探してみる。
人というのは高校生の男の子2人しか居なかった。
俺はその2人を通り過ぎる。
そうするとこんな会話が俺の耳に残った。
『やばくね、、?どうすんの、?』
「わかんねぇよ、あのメガネの人、、」
『警察呼ぶ、、?』
「いや、、でも友達って可能性もあんじゃん、?」
『でも、なんか、泣いてたような、、、、、』
''メガネの人'' ''泣いてたような''
俺の耳にピンポイントで入る。
俺は高校生の手を通り過ぎた瞬間に握り呼び止める。
『ぁ、、いや、、なんでも、、』
「、、、」
『、、ぇっと、つ、れさられっ、、ぁ、ぁの、』
『メガネで男の人で、、
俺よりも年下くらいの奴がお姫様抱っこしてどっか行きました、、』
なんで助けなかったのか。
そんに怒りが湧いてくるがそんなところじゃなかった。
俺はそこら辺を探してみる。
右の方から声がする。
俺は急に押され胸グラを掴まれる。
おれは服をパッと外され手を掴まれる。
無理やり引っ張られながらとても大きい一軒家に来る。
俺はじんたんを抱きしめる。
じんたんはニコッと笑う。
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中学生目線
あの2人、、もう帰ったか。
本当、、あのαの人、、あんな可愛いΩ1人にさせるなんて。
もうすぐ襲わられるとこだったのに。危ない危ない。
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1時間前。
暇だなぁ。
んん、、?フォルモンの匂い。
あの人か。
眼鏡つけてんなぁ。ん、、?あの人噛み跡ついてないじゃん、、
危ないなっ、、、!
、、、、、、俺が助けなきゃ、、!
この人襲われちゃう、、
行ったか。
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わぁ。優しい中学生だこと♡
もう下手過ぎ。こんなにみんな待たせといてこのクオリティ。
誠に申し訳ございません。((
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!