第40話

幼馴染2
1,336
2019/10/10 19:30
#前の話の続き
#少し長くなった
#学パロ

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テオ
テオ
今度俺の家来ない?
急にそんな事を言われ教室で勉強していた俺の手は止まる
なんでかって?多分俺を抱こうとしてる
しかも今日は金曜日。明日は休みだ。
あれ。テオくんの家行くのこんなに勇気いたっけ。
じん
じん
い、いけど、
テオ
テオ
じゃあ、なにする?
いやいや、wwなにするって言われてもなww
じん
じん
お前の勝手だろ、、
テオ
テオ
んー?勝手にしてもいいの?
なんか、いやらしい。とゆうかやっぱり怖い。
しかも俺が下とか絶対無理。痛い。怖い。
でも、何故か楽しみに溢れてる自分がいることになるビックリする。
じん
じん
まぁ、お前の家だし?お前が決めていいよ。
あー、やっぱこんなこと言ってキモいかな、
テオ
テオ
じゃあさ。泊まっていかない?俺ん家狭いけど。
じん
じん
っ、、//
もう逃げられない。これは「うん、いいよ、」と言わないと気まずくなるパターンだ。
じん
じん
ぁぁー、いいけど、
テオ
テオ
よっしゃ!じゃ今日から泊まるから今日一緒帰ろうぜ!家も隣だし、荷物とかすぐ取れるだろ?
じん
じん
あ、うん、そうだな、そうしとく、
やばい、テオくんといる時間が長くなって行く
どんどん怖くなっていく
でもやっぱり俺ってなんなのかな。なんでテオくんの家に泊まること楽しみにしてんだろ。
この感情ってなんだろ。
まさか、恋?んなわけ、、
恋以外にこんな感情って、、
















あったけ、、、?
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放課後
テオ
テオ
じんたん!帰ろっか!
じん
じん
おう!
俺は席を立ちテオくんの横に行き廊下に出る
みや
みや
じーんたーん!
パッと横を見ると俺の友達みやだった
大きく手を振っていてこっちへ走って来る
じん
じん
あっ、みやっ、、!?
テオ
テオ
じんたん行くよ。
テオくんに手を掴まれ急に走るから俺は転けそうになりながらも走る
こいつなにしてんの、、!?!?
みや
みや
ふーん、、ライバルって奴?俺だけかと思ったのになぁ、、ww
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じん
じん
はぁっ、はっ、急にどうしたの、
俺は息が続くように頑張って吸う
テオ
テオ
いやっ、なんかアイツの元に行かせたらダメだと思って、、
ポツンとテオくんは下駄箱の外で言う
じん
じん
アイツ、、?
パッとみやが思いつく
じん
じん
ぁぁ、みやのこと?
テオ
テオ
アイツみやって言うの?
じん
じん
うん、宮川大聖、隣のクラスでさ、
テオ
テオ
ふーん、まぁ、取らせねぇけどな、
じん
じん
え?なんのこと?
テオ
テオ
あっ、いやなんでもwwよしっ、家に帰ろ!
じん
じん
あ、そうだったねww帰ろう!
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テオ
テオ
それでさー、、、、、
じん
じん
なんだよそれww面白ww
こんなに楽しい時間があっただろうか
ついに俺はお腹を抱えて笑うほど楽しくなってきた
テオくんといるってこんな楽しかったっけ、?
じん
じん
あれ、ついちゃた。じゃまた家で準備してから来るわ!
テオ
テオ
ほーい!あっ、もう部屋着で来ていいよ!
じん
じん
了解ー!
俺たちは同時に玄関に入る
じん
じん
あ、部屋着、何着て行こう、
やっぱり可愛いのがっ、_
って何考えてんだ俺。好きな人の家に行くわけでもないのに、、
じん
じん
普通のでもいいよね、
早速俺は部屋着に着替えた
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テオ目線
あー、じんたん早くこねぇかな、、、
俺は寺島大輝。18歳の高校3年生。
幼馴染のじんたんとクラスが同じだが俺はその「じんたん」って子が昔から好き。大好き。
女の子って?男の子だよ。普通に恋愛対象の目で見てるし。
だってじんたんめっちゃ可愛くて、多分そこら辺の女子とは違う。全然じんたんの方が可愛い。
あ、そうだ、今日の宮川、、?って奴?
アイツ多分じんたんの事俺と同じ目で見てるよな。恋愛対象で。
ライバルかぁ、、やだな。
まっ、いずれかは俺の物に、てゆうか今日俺の彼女になって貰うけどな。うんうん。
ピーンポーン
ほら。噂をすれば来た♪
テオ
テオ
はーい!どうぞー!
じん
じん
お、お邪魔しまーす、
そう。この子だよこの子。ばり可愛いよね。((見えねぇよ
てゆうか部屋着にめっちゃ可愛くねぇか?あー、やっぱりお泊り最高
じん
じん
テオくん、?行かないの、?
テオ
テオ
ぁぁ、ごめんごめん!こっちへどうぞ!
俺はリビングへ連れて行く
じん
じん
うわぁ、広い、、、、、
テオ
テオ
全然広くないよwwそこに座って待ってて!俺ジュース注いでくる!
じん
じん
あっ、いいの?ありがと!
テオ
テオ
おう、全然いいよ!俺の家だしww
早速俺はなっちゃんのリンゴジュースをコップに注ぐ
テオ
テオ
はい、どーぞ!
じん
じん
ありがと!
じんたんは喉が渇いていたのか一気に飲む
じん
じん
美味しー、
ニッコリ笑顔でそんな事言われたら襲いたくなるだろ、
まぁ、夜2時間は襲うけどな。ww
それから俺たちはゲームやトランプなどをしていきあっという間に6時30分になっていた。
じん
じん
もうご飯の時間だねぇ、俺が作ろっか?
来たー!俺のお嫁さんみたいな発言来たー!
テオ
テオ
え?いいの?
じん
じん
俺一応調理実習得意だし。
テオ
テオ
確かに、、!じゃ任せるね!
それを考えるとじんたん調理5だった。
テオ
テオ
あー、なんか冷蔵庫からいろいろ取って使っていいよ!
じん
じん
もう、適当だなぁ、ww
じん
じん
あ、テオくん包丁は?
テオ
テオ
あ、
俺はキッチンへ行く
テオ
テオ
包丁はココ!でボールとヘラとかは全部ここの棚に入ってるから!
じん
じん
了解!ゆっくりしててー、
テオ
テオ
気をつけてね、!?
じん
じん
大丈夫だから!ww
早速じんたんは料理を作り始めた
俺はテレビでも見とくか。
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続く→

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