#前の話の続き
#少し長くなった
#学パロ
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急にそんな事を言われ教室で勉強していた俺の手は止まる
なんでかって?多分俺を抱こうとしてる
しかも今日は金曜日。明日は休みだ。
あれ。テオくんの家行くのこんなに勇気いたっけ。
いやいや、wwなにするって言われてもなww
なんか、いやらしい。とゆうかやっぱり怖い。
しかも俺が下とか絶対無理。痛い。怖い。
でも、何故か楽しみに溢れてる自分がいることになるビックリする。
あー、やっぱこんなこと言ってキモいかな、
もう逃げられない。これは「うん、いいよ、」と言わないと気まずくなるパターンだ。
やばい、テオくんといる時間が長くなって行く
どんどん怖くなっていく
でもやっぱり俺ってなんなのかな。なんでテオくんの家に泊まること楽しみにしてんだろ。
この感情ってなんだろ。
まさか、恋?んなわけ、、
恋以外にこんな感情って、、
あったけ、、、?
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放課後
俺は席を立ちテオくんの横に行き廊下に出る
パッと横を見ると俺の友達みやだった
大きく手を振っていてこっちへ走って来る
テオくんに手を掴まれ急に走るから俺は転けそうになりながらも走る
こいつなにしてんの、、!?!?
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俺は息が続くように頑張って吸う
ポツンとテオくんは下駄箱の外で言う
パッとみやが思いつく
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こんなに楽しい時間があっただろうか
ついに俺はお腹を抱えて笑うほど楽しくなってきた
テオくんといるってこんな楽しかったっけ、?
俺たちは同時に玄関に入る
やっぱり可愛いのがっ、_
って何考えてんだ俺。好きな人の家に行くわけでもないのに、、
早速俺は部屋着に着替えた
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テオ目線
あー、じんたん早くこねぇかな、、、
俺は寺島大輝。18歳の高校3年生。
幼馴染のじんたんとクラスが同じだが俺はその「じんたん」って子が昔から好き。大好き。
女の子って?男の子だよ。普通に恋愛対象の目で見てるし。
だってじんたんめっちゃ可愛くて、多分そこら辺の女子とは違う。全然じんたんの方が可愛い。
あ、そうだ、今日の宮川、、?って奴?
アイツ多分じんたんの事俺と同じ目で見てるよな。恋愛対象で。
ライバルかぁ、、やだな。
まっ、いずれかは俺の物に、てゆうか今日俺の彼女になって貰うけどな。うんうん。
ピーンポーン
ほら。噂をすれば来た♪
そう。この子だよこの子。ばり可愛いよね。((見えねぇよ
てゆうか部屋着にめっちゃ可愛くねぇか?あー、やっぱりお泊り最高
俺はリビングへ連れて行く
早速俺はなっちゃんのリンゴジュースをコップに注ぐ
じんたんは喉が渇いていたのか一気に飲む
ニッコリ笑顔でそんな事言われたら襲いたくなるだろ、
まぁ、夜2時間は襲うけどな。ww
それから俺たちはゲームやトランプなどをしていきあっという間に6時30分になっていた。
来たー!俺のお嫁さんみたいな発言来たー!
それを考えるとじんたん調理5だった。
俺はキッチンへ行く
早速じんたんは料理を作り始めた
俺はテレビでも見とくか。
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続く→
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。