第3話

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2023/03/20 12:47
寺刃ジンペイ
うん?
ジンペイくん、コマくん、マタロウくん、あなたは、マタロウ君に釣られて外を見た


すると、あなたと同じ位の『超美人』のモデル様な人が1人で歩いていた。
背の高さと白衣を着ている為先生だとよく分かった
その姿を見たジンペイは、勿論熟女で『超美人』の為、好みドストライクである←
寺刃ジンペイ
おぉっ!
お色気ムンムンッ!
小間 サン大夫
あれは、あなたちゃんと同じく学園1の美女の保健のえんら先生ですね
あなた

綺麗…!

あなた

((これは、ジンペイくんも、惚れちゃうよ…
前世でも見てたけど、こっちで見ると凄い綺麗だな))


えんら先生が通ると、数々の生徒は赤面をしながら、その目をえんら先生の方に向いていった

そのまま、あなたもキラキラ光る目でえんら先生を窓から見つめていた
あなた

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

寺刃ジンペイ
ドキッ///
寺刃ジンペイ
((なんだ……、?あなたを見ると顔が熱くなる……?))


その瞬間、あの巨大の化け猫が突然現われ、えんら先生の存在に気づくと、不気味な声を上げ、
えんら先生は、角を曲がった瞬間化け猫も先生を追って角を曲がったのだ!
玉田マタロウ
アイツ⁉︎今度は先生に⁉︎
あなた

まずい……、!
人を襲うタイプだったら、先生は危ない!

あなた

((まぁ、バケーラはいい子だから大丈夫なんだけどね✌︎))




そのまま、声がする方向へと進んで行き


すると…!
???
あぁ〜ん、そこは、ダメぇ………♡


その光景を見ると、化け猫はえんら先生の足……ではなくて、先生のバッグのキーホルダーの様な物に、戯れていたのだ
あなた

大丈夫……そうだね…;

玉田マタロウ
えっ、ちょ、あなたさんっ⁉︎
こんな状況で……! ;
どうしよう⁉︎


えんら先生は、4人の存在に気づいていないまま、
えんら先生
何これ、こわぁ~い!きゃぁ~



と、悲鳴を上げて角から逃げていった
玉田マタロウ
先生にも見えていた…?
あなた

そう、みたいだね……
でも、どうして…?





あなたが考えるポーズを取る


すると、今度はジンペイ君が真剣な声でこう呟いた
寺刃ジンペイ
見えた……のか……コマくん、どう思う?
小間 サン大夫
あの角度なら見えたと思われ……
寺刃ジンペイ
やはり……そうか……


2人共は、変な事を言い始めた


まぁ、私は知っているけど←
玉田マタロウ
角度…?え…?
あなた

ふ、2人共……?



すると、突如ジンペイくんは、声を荒げてこう叫んだ
寺刃ジンペイ
デカ化け猫のあの角度から、えんら先生のパンツが見えたと思われるッ‼︎‼︎‼︎‼︎
小間 サン大夫
間違いなーいっ‼︎‼︎
玉田マタロウ
そこなのーっ‼︎‼︎
あなた

しょうもなっ‼︎‼︎‼︎
じゃなくて……、そんな事言ってる場合‼︎‼︎

寺刃ジンペイ
はい、ちゅ~も~く‼︎あー、何ですかぁ、えんら先生のおパンツを~見たのかな?チラッといっちゃったのかな?
???
よくわがんね
玉田マタロウ
うわっ⁉︎喋れたの⁉︎
あなた

ジンペイくんは、何の真似してるの?ww



マタロウくんは、驚いており、あなたは爆笑中で、ジンペイくんはモノマネをしておりカオス状態から、


化け猫は喋り出した

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