第3話

187

2019/12/28 13:27

設定を変更しました。
秀太とあなたさんは付き合っていない設定にします！
ごめんなさい🙇‍♂️

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秀太

連絡遅くなってごめんなさい。
末吉です。

you

全然大丈夫です！
連絡ありがとうございます😊

秀太

突然なんだけど俺AAAっていうグループで芸能活動してるんだ。

❤️（！！！！！！）

you

そうなんですか。
知らなくてごめんなさい。

秀太

いや、全然いいよ。

you

ありがとうございます。

秀太

それでなんだけど、今度のライブ見に来てくれないかな…。

you

いいんですか！？

秀太

👍👍👍👍👍👍👍

you

ありがとうこざいます😊
楽しみにしてます！

ーライブ当日ー

❤️（本当に来てしまった…。
        何も調べず来ちゃったけど大丈夫      
        かな。）

照明が消えると同時にみんな立ち上がった瞬間モニターにメンバーらしき人が順に映った。

ファン）きゃーーーーーーーー！

順にメンバーが映っていく中最後の人が映ったところであなたは涙を流していた。

❤️たか？

ライブは涙を流すあなたを無視して始まった。

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逢須夏

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編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。