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第21話

壁が、、、🥺←うざいね
1,506
2023/04/24 06:48
明日から本格的に憲兵の人は憲兵団に行って調査兵団の人は調査兵団に入り壁外調査に加わる
だが、今日まではうちらは訓練兵
今私はミカサと本部で仲良くランデブーしてる←
ミカサ
明日で調査兵団だね
あなた
ねー!!
自分結構楽しみだったりしてるww
ミカサ
そーなんだ
すると建物が揺れた
あなた
えっ!?地震!?
ミカサ
!?
ミカサもびっくりしてるみたい
男子兵士
おい!集まれ!
そして訓練兵が皆集まった
男子兵士
悔やまれることに最も実践経験が豊富な調査兵団は壁外調査のため出払っている
男子兵士
現在 我々「駐屯兵団」のみによって、、、、壁の修復と迎撃の準備が進行している
男子兵士
お前達訓練兵も卒業演習を合格した立派な兵士だ!
男子兵士
今回の作戦でも活躍を期待する!
えっ、壁が壊されたの、、、、!?やばいやん
5年前みたいになっちゃう、、、


あなた
ミカサ!!エレンとアルミンを探しに行こ!
ミカサ
うん、、、、
そう言い私とミカサは支度をしながら2人を探した
フランツ
大丈夫だよハンナ、、、僕が必ず君を守るから
ハンナ
フランツ、、、
相変わらず夫婦は夫婦やってていいねぇ←呑気
ミカサ
、、、、
ミカサはエレンが心配っぽいな、、、そりゃそーか、大切な人だもんね
ミカサ
、、、、!
ミカサがエレン達を見つけたみたい
ミカサ
エレン!
あなた
エレン!
エレン
大丈夫かアルミン!
ミカサ
、、、
あなた
、、、
アルミン
だっ大丈夫だこんなのすぐに治まる!
エレンとアルミンはガスを補給してる
アルミンは緊張してるのか、手が震えてる
カチャ  カチャ
手が震えてる、、、、そりゃぁそーか、初めての実践だもんねぇ、ちなみに私は緊張してないo(`・ω´・+o) 
アルミン
し、しかし、、、、まずいぞ現状ではまだ8mもの穴をすぐに塞ぐ技術は無い!
アルミン
塞いで栓をするって言ってたあの岩だって、、、結局掘り返すことさえできなかった!
アルミン
穴を塞げない時点でこの街は放棄される、、、ウォール・ローゼが突破されるのも時間の問題、、、、そもそも
カチャ  カチャ   カチャ
アルミン
巨人やつらはその気になれば人類なんかいつでも滅ぼすことができるんだ!!
アルミンやっぱり凄い緊張してる、、、、
喋ってるうちにだんだん手の震えが強くなっている、、、
エレン
アルミン!
アルミン
ッ!!
エレン
落ち着け!!
アルミン
、、、!!
アルミン
ご、ごめん大丈夫、、、
良かった、少し落ち着いた、、、
男子兵士
集合ー!!
男子兵士
それでは訓練通りに各班ごと通路に分かれ駐屯兵団の指揮の下
男子兵士
補給支援、情報伝達、巨人の討伐等を行ってもらう
男子兵士
前衛部を駐屯兵団が、中衛部を我々率いる訓練兵団が、後衛部を駐屯兵団が、、、、
男子兵士
我々はタダメシのツケを払うべく住民の避難が完了するまでこのウォール・ローゼを死守せねばならない
男子兵士
なお、、、承知してるであろうが敵前逃亡は死罪に値する
男子兵士
みな心して心臓を捧げよ
男子兵士
解散!!
ハッ!!
はいどーも皆さん!みんなのアイドルのあなたの下の名前ちゃんだよ!
これからなんと初めての実践!訓練の成果が出せると思うと楽しみ、、、、
だけど
ジャン
うぉぉぉぉ!!
ジャン
なんで今日なんだ、、、、!?
ジャン
明日から内地に行けたっつーのに!!
モブ
う、、、、
モブ
うぅ
ジャン
!?
モブ
、、、、
ビチャビチャ
クリスタ
大丈夫!?
こんな風にみんな緊張してる、、、
まぁ、そりゃそーか。初めての実践だし、下手したら死ぬかもしれないんでしょ
なんか、だんだん怖くなってきたわ
ミカサ
エレン、あなたの下の名前!!
あなた
ミカサ!?
エレン
どーしたのか、、、?
すると私とエレンの元にミカサが駆け寄ってきた
ミカサ
戦闘が混乱してきたら私の方に来て
エレン
は!?
あなた
え!?
エレン
、、、、何言ってんだ!?オレとお前は別々の班だろ!?
あなた
まぁ、私はミカサと同じ班だから別にいいけどさ、、、、
なんでだろ、、、、?まぁ多分エレンのことがよっぽど大切なんだろーなぁ、、、
ミカサ
混乱した状況下では筋書き通りにはいかない
ミカサ
私はあなた達を守る!
エレン
、、、、、
あなた
、、、、、
エレン
お前、、、、、さっきから何を、、、、、
イアン
ミカサ訓練兵!あなたの下の名前訓練兵!!
イアン
お前らは特別に後衛部隊だ
へぇー!!!!そーなんだ!!自分凄っ!
イアン
付いてこい!!
ミカサ
、、、、、!!
あなた
はーい
私が付いていこうとするとミカサがとまった
ミカサ
、、、、、私の腕では足手まといになります!
イアン
!?
イアン
お前の判断を聞いてるのではない
イアン
避難が遅れている今は住民の近くに多くの精鋭が必要だ
ミカサ
し、、、しかし!
エレン
オイ!
エレン
いい加減にしろミカサ!
ゴンッ
エレンがミカサに頭突きをした
痛そー
ミカサ
!?
エレン
人類滅亡の危機だぞ!!なにテメェの勝手な都合を押しつけてんだ!!
ミカサ
、、、、、
ミカサ
悪かった、、、、、
ミカサ
私も冷静じゃなかった、、、
ミカサ
、、、、、、、
ミカサ
でも、、、頼みがある、、、1つだけ、、、、、どうか
ギュッ
ミカサがエレンの手を握る
ミカサ
死なないで、、、、、
ミカサはエレンにそう言い残してイアンに付いて言った
あなた
ミカサ、、、エレンのことが凄い好きなんだなぁ
今日は私がそう確信した日でもある
✂︎-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂︎
なそた
皆さん長らくお待たせ致しました
なそた
私遂に低浮上から帰ってきました!!
エレン
おぉー!!
エレン
ってことは、、、、、?
なそた
そう!小説が沢山書けるのだ!!
なそた
そういえばさー、たまにキャラに、、、、、と、、、、を付けることがあるのさ
なそた
この2種類
エレン
たまにってか、良く使ってね?、、、
なそた
まぁ、いいの
なそた
、、、、、←これはー、短い間黙ってるっていう感じでー
なそた
、、、←これは長く黙ってるって感じです
なそた
点の数は私の気分で変えてるw
なそた
あと、この小説に全く関係ナッシングだけど、またまた新しい小説出す
エレン
今度は何のアニメだよ
なそた
ハイキュー✖️コナンでーすっ!
なそた
もちろん愛されね!?
エレン
出しすぎじゃね?
なそた
いいの!!別にぃ
なそた
あとこの小説さー、日常系を目指してるからなるべく早くリヴァイと、、、、、

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