ども、シルクです。
ただいまFischer'sで宴会してます。
お酒は飲んでないけど。
俺は、ぺけと一緒に
コンビニに行った。
ーコンビニー
ーレジー
店員「あのっ、Fischer'sの
シルクさんとぺけさんですよねっ」
店員「めちくちゃファンなんですっ!」
店員さんがウオタミさんらしく、
サインしたら、タダで商品くれた笑
公園に
幼い女の子がいた
今は夜の九時。
子供が一人でいる時間帯じゃない
ぺけが走って公園に行く
服はボロボロで
アザがいっぱいあった。
ぺけが、
ぺけが着てたコートを
女の子に着せる
ひっど。
こんな可愛い子を。
こいつイケメンかよ。
お姫様抱っことか...
俺達は、家に戻った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。