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第20話

距離感
翌日
緋山美帆子
緋山美帆子
(はぁ…)
白石恵
白石恵
緋山先生ー
緋山美帆子
緋山美帆子
白石恵
白石恵
緋山先生!
緋山美帆子
緋山美帆子
え?なに?
白石恵
白石恵
どうしたの?そんな暗い顔して。
なんかあった?
緋山美帆子
緋山美帆子
…昨日ね、あなたちゃんが藍沢と屋上で話してる話がちょっと聞こえちゃったの。あなたちゃん、藍沢のことすごく信頼してるなーって思った。
緋山美帆子
緋山美帆子
藍沢の言葉に救われたって。
それに藍沢もちゃんと応えてた。
白石恵
白石恵
それでどうしてそんな暗い顔してるの?
緋山美帆子
緋山美帆子
…あなたちゃんがいなくなった時、辛くなるんじゃないかって思ったの。あそこまで患者と近づいちゃうと。
白石恵
白石恵
うん、たしかにそうだね。
でも私はそれでいいと思う。
緋山美帆子
緋山美帆子
なんで?藍沢が傷つくだけじゃない。
白石恵
白石恵
藍沢先生はあなたちゃんの命が少ない事、ちゃんと分かってる。その上で彼女に自分のできることをしてあげてる。心の側にいてあげる事はあなたちゃんにとってすごい救われるんじゃないかな。
緋山美帆子
緋山美帆子
まぁ、たしかに。納得。
白石恵
白石恵
私達も見ててあげなきゃだね。あなたちゃんの事も。藍沢先生の事も。
緋山美帆子
緋山美帆子
うん。
緋山美帆子
緋山美帆子
あ、このカルテよろしく。私ラウンド行ってくるわー。
白石恵
白石恵
えー、自分でやんなよ。
緋山美帆子
緋山美帆子
行ってきまーす。
白石恵
白石恵
もー。しょーがないんだから、ほんと。

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ゆいな
ゆいな
高2女子です!一日中コード・ブルーの事を考えています♡ コード・ブルーに夢や希望をたくさんもらいました。 感謝してもしきれません、ありがとうコード・ブルー
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