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第5話

レンタル彼女






















今日はレンタル彼女のお仕事がある日



高橋恭平さん とかいう男性が相手なんだけど…

































































長尾「 んん、あなたちゃんもうお仕事…? 」



『 ちょっと謙杜袖引っ張ったら動けないでしょ 』



長尾「 まだ7時やんかぁ、 」



『 女の子は準備することが多いんだから仕方ないの! 』



長尾「 …一緒にいたいもん、あなたちゃんと 」




































































一緒にいたいもん



って言葉が



本物なのか職業柄なのかは分からないけど



ちょっと胸が高鳴った

































































『 そんなこと言ったって… 』



『 謙杜レッスンは? 』



長尾「 9時から 」



『 やばくないの!? 』



長尾「 大丈夫、だってまだ7時…7時!? 」



長尾「 ちょ、どうしよ、ねぇあなたちゃんどうしよう!!」



『 だから言ったのに、もぉ 』



長尾「 ごめんあなたちゃんんんん 」



































































いつも謙杜がレッスンをする場所はここから片道一時間半



私の仕事の待ち合わせは9時半



送ろうと思っても私が間に合わないし…










































































『 謙杜どこでレッスンなんだっけ 』



長尾「 えっと、ここ! 」



『 え、 』
































































謙杜がスマホの地図に指を指した場所は



私がお仕事で待ち合わせしている所だった



もしかしたら謙杜のメンバーかな?



なんて一瞬思ったけど



第一アイドルがレンタル彼女を頼む訳が無い



































































長尾「 あなたちゃん? 」



『 …今日は送ってあげるから、早く行くよ! 』



長尾「 ありがとう!ほんま神!! 」

































































高橋さん、どんな人なんだろう



そんな事を思いながら私たちは車に飛び乗った