飲み物とってくるなんて言って部屋から出てきたけど…
さっき、地味に抱きしめちゃったし…
事故なんだけど、でも…ね、
あなたのことでこんなにドキドキするとは、
やっぱり久しぶりだからかな。
それから、まこに頼まれた通り他愛もない話をしてあっというまに10時。
もうそろそろ帰んなきゃ?かな
あなたも窓から自分の部屋に行くみたい。
まだ間に合う。
ガシッ
帰ろうとした時、まこに腕を掴まれた。
でも、嫌じゃなかった。
さっきまた話せるようになりたいと素直に思った自分がいたことも認める。
どうしちゃったんだろう。
私。
スタート遅れました…
すみません!これから頑張ります!
なんかアドバイス等ありましたら是非コメントで教えてください!
改善できるところはどんどんしたいです
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。